智頭町から誕生!美しすぎる“木製”御朱印帳「蓮華」
お寺巡りがさらに楽しく!「智頭杉」をふんだんに使った“木製”御朱印帳が誕生
鳥取県で誕生した、お寺専用の御朱印帳がすっごいおしゃれ。
こちら↓↓
なんと木製の御朱印帳。
「日本の木を使ったかわいい・おもしろい物づくりで林業を応援し、森を元気にする」ことを目指す、鳥取県智頭町の会社が提案されました。見るからに繊細で、美しい御朱印帳です!
仏様の象徴である蓮と曼荼羅(まんだら)をイメージし、華やかに仕上げられた御朱印帳。一つひとつ、職人の手作業で仕上げられています。
御朱印帳には、智頭町の自然豊かな里山で育まれた「智頭杉」を使用。割れにくく、上部な材質で作られていることから、長~く愛用できそうです。
御朱印帳は色違いの3色から選べます。
- 蓮を思わせる「紅」(通常版)
- 睡蓮が咲く池をイメージした「青」(通常版)
- 手漉きした希少な和紙を表紙に使った「紫」(電灯版)
どれもステキですが、個人的には可愛らしさもある「紅」に惹かれる!
しばらく眺めていたいほどの美しさ!
裏表紙は、独自の曼荼羅モチーフと七宝文様を組み合わせた華やかなデザイン。七宝文様は円満や調和、ご縁といった願いが込められた吉祥文様で、仏教の7つの宝に由来するのだそう♪
お部屋に飾ればお守りのような存在に? 予約販売は4月14日まで
御朱印帳だけではなく、御朱印集めがさらに楽しくなる便利品も用意。
例えば、雨や傷から御朱印帳を守るクリアカバー、御朱印帳をしっかり閉じられるバンド、御朱印帳スタンドといったものも。
部屋に飾っておきたくなる!モダンなデザインがおしゃれ♪
お寺でいただくお札などを、スタンドの奥に置いて使えるようになっています。利便性も考慮した造りが◎。
また裏表紙には、名前、座右の銘などの短文メッセージをいれるのもオススメ。
名入れもすることでさらに愛着がわいて、御朱印帳としての役割のほか、大事な大事なお守りになってくれそうです。
「お寺専用の御朱印帳が欲しかった」という方はもちろん、春から新しいこと始めたいと考えている方、お寺巡りなんていかがですか?
木製御朱印帳「蓮華」はMakuakeにて先行販売を4月14日(日)まで実施中。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
【あつきちの過去の記事一覧はこちら】
あつきちのInstagram