【米子・境港周辺】4/20(土)・4/21(日)開催のイベントまとめ。注目は山陰グルメ集結の「大漁祭」
編集部みずっち
4/20(土)・4/21(日)に米子市・境港市周辺で開催されるイベント特集
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みずっちです。
「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、4/20(土)・4/21(日)に米子市・境港市周辺で開催されるイベントをピックアップ。
週末のお出かけの参考にしてみてくださいね!
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第8回境港おさかなロード 大漁祭(境港市)
ざっくり内容 | 境港と周辺地域の食材を使った海にまつわるグルメを一度に味わえる恒例のお祭り。地元人気店を中心に、海鮮グルメやスイーツが楽しめます。 また、港湾業務艇に乗船して境港を見学するツアーや、鮮魚の詰め放題、ステージイベントなど、楽しい催し盛りだくさん! 会場では、NO.1グルメを決定する投票も実施。お気に入りの“うまいもん”を見つけて一票を投じましょう! |
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日程 | 4月20日(土)~4月21日(日)10:00~16:00 |
会場・住所 | 境港おさかなロード(境水道海岸通り)(鳥取県境港市相生町) |
料金 | 入場無料※飲食・物販・体験は有料 |
詳細 | 第8回境港おさかなロード 大漁祭(鳥取県境港市)の開催情報 |
佐藤健寿展 奇界/世界(米子市)
ざっくり内容 | これまで世界120ヵ国以上を巡り、各地のありとあらゆる“奇妙なもの”を対象に撮影を続けてきた写真家・佐藤健寿。独特の視点で切り取られる、世界中の多様な文化や建築・自然が生んだ奇景・奇妙に見える風俗を持つ人々などの不思議な世界は、見る者の好奇心と想像力をかき立ててきました。 本展では、佐藤健寿の造語をタイトルとして出版され、人気を博した代表作『奇界遺産』をはじめ、過去20年にわたる旅をシンプルな視点で捉えた『世界』、国立民族学博物館所蔵の民族資料、さらに当館展示のために山陰地方で撮り下ろした作品など、200点余りを一堂に展示します。 |
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日程 | 4月7日(日)~5月26日(日)10:00~18:00(最終入館17:30) |
会場・住所 | 米子市美術館(鳥取県米子市中町12) |
料金 | 鑑賞高校生以上1300円、中学生以下無料 |
詳細 | 佐藤健寿展 奇界/世界(鳥取県米子市)の開催情報 |
「食」品サンプルの世界展(米子市)
ざっくり内容 | まるで本物のような食品サンプルが勢ぞろい! 作る工程の展示や撮影スポット、またさわって遊べるコーナーもあり、家族で楽しめるイベントです。 |
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日程 | 3月15日(金)~5月6日(月・休)10:00~17:00 |
会場・住所 | お菓子の壽城(鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1) |
料金 | 入場3歳以上300円、2歳以下無料※ミニプレゼント付 |
詳細 | 「食」品サンプルの世界展(鳥取県米子市)の開催情報 |
昆虫最強王図鑑展(境港市)
ざっくり内容 | 大人気の「最強王図鑑」シリーズから、「昆虫最強王図鑑」がリアルイベントとなって登場! もしも重量ハンデをなくしたら…真の王者は!? 珍しい生きた昆虫や標本、巨大昆虫オブジェ、戦闘体長を1/12スケールで再現したフィギュアなどを一挙大公開します! |
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日程 | 3月16日(土)~5月6日(月・休)10:00~16:00(最終入場15:30) |
会場・住所 | 夢みなとタワー(鳥取県境港市竹内団地255-3) |
料金 | 入場中学生以上1000円、3歳~小学生800円、2歳以下無料 |
詳細 | 昆虫最強王図鑑展(鳥取県境港市)の開催情報 |
第50回 倉吉春まつり〜「くらしよし まち くらよし、“GO住(ごじゅう)”年プロジェクト」〜(倉吉市)
ざっくり内容 | 山陰随一の桜とツツジの名所である打吹公園を中心に、「倉吉春まつり」として市内各所で大小さまざまなイベントが催されます。お花見とともに、倉吉の春を満喫しましょう。 |
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日程 | 3月15日(金)~6月28日(金) |
会場・住所 | 倉吉市内各所(鳥取県倉吉市) |
料金 | イベントにより異なる |
詳細 | 第50回 倉吉春まつり〜「くらしよし まち くらよし、“GO住(ごじゅう)”年プロジェクト」〜(鳥取県倉吉市)の開催情報 |
私風景:植田正治のまなざし(伯耆町)
ざっくり内容 | 今回の展覧会タイトル「私風景」は、〈風景の光景〉と呼ばれるシリーズ(1979-83年)の一部を、植田がカメラ雑誌に発表した際に使用した言葉です。その誌上で植田は次のように記しています。「写真にはテーマが大切、といわれる。私にとっては、“日常”そのものがテーマだからことさら気負わなくても、これでいいのだ、とおもっている。」植田が風景を撮影する際に、なにも風光明媚な場所にこだわったわけでも、ドラマティックな瞬間をねらったわけでもないことがよくわかります。何気ない瞬間、“日常”を個性的な「まなざし」で淡々と捉えたのが植田の「風景写真」なのでしょう。そして、このことは、1970年代から80年代にかけての植田の作品に限ったことではなく、戦前からの作品に共通して見られる植田の普遍的な特徴です。ただ、1960年代に撮影された〈松江〉のシリーズは、植田の風景の中でも少し異質に感じられるかもしれません。出版の企画が先行していたこともあるかもしれませんが、「古きよきもの」を記録する、描き出すといった意識が強い作品群のためでしょう。しかしながら、その中にも植田のユニークな視点、構図がところどころに感じられ、意欲的なシリーズとなっています。 今回の展覧会では、今まであまり展示される機会の少なかった1970年代のカラーの風景写真をはじめ、シリーズ〈風景の光景〉、戦前から70年代までの多彩な風景作品、そして、シリーズ〈松江〉を紹介。植田正治の風景写真の魅力をあらためて感じとれるでしょう。 |
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日程 | 3月1日(金)~6月9日(日)10:00~17:00(最終入館16:30) |
会場・住所 | 植田正治写真美術館(鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3) |
料金 | 入館大人1000円、高大生500円、小中生300円 |
詳細 | 私風景:植田正治のまなざし(鳥取県西伯郡)の開催情報 |
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みずっち
日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。
DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。
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