注目度上昇中の「マインドフルネス」。自分に関係ないことだと思いますか?

スプリット前谷さん
スプリット前谷さん

日々に少しでも違和感があるなら足を止めて振り返ってみませんか?

Ryoko'sボディメイクコラムvol.104
【山陰発!健康コラム】

みなさん、こんにちは。山陰在住の理学療法士×スポーツトレーナーのRYOKOです!

マインドフルネスとは、現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程である。 瞑想、およびその他の訓練を通じて発達させることができるとされる。 語義として「今この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに捕らわれのない状態で、ただ観ること」といった説明がなされることもある。
引用:ウィキペディアより

一度は耳にしたことがありませんか?「マインドフルネス」という言葉。

「自分らしく生きる」、「仕事でのストレスが軽減する」など、生活や人生、仕事やプライベートで変化を求めている時、耳に入ってきやすい言葉かと思います。自己啓発もかな。

今回、なぜマインドフルネスをテーマにしたかというと、いろんな場面において、自分で自分のことを客観視することは必要で、それをしている人が意外と少ないと感じたからです。

主体性を持って生きていないと、何事も他人のせいにしたり、物のせいにしたり、お金のせいにしたり。「言い訳」ばかりになり、言い訳していることにすら気付きにくくなってしまいます。

世界的な感染症の脅威を乗り越えつつあります。しかし、あの出来事以降、現実を生きている・歩いている感覚が少ない人がいるのも事実。オンラインの発展も素晴らしいと思う反面、何か調子が変わったところ、ありませんか?

ある!という方はどう変わったか考えて感じ取ってみてください。

・そうなのかな?
・そんなことない!

そういう方たちも、感情を揺さぶられるような出来事があった時、反対に何も感情が動かなかった時、ぜひ一度足を止めて、自分の現状を振り返ってみてください。振り返ることで気付くことがあり、それが仕事のやりがいや自分の大切にしている感情かもしれません。

今、不登校の児童や学生が年々増えています。社会人も。

自分を振り返って止まっていると、周りのことが見えてきやすくなります。

《マインドフルネス》や自分を振り返ることは、自分や周りへの気遣いや、心遣いではないかと思います。

ストレスが多い現代社会を、自分や人に優しく生きていきたいですね。《マインドフルネス》はその方法のひとつかも(瞑想も)。

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スプリット前谷さん

Sprittr スポーツトレーナー/理学療法士

スプリット前谷さん

鳥取県南部町にあるBody make studio Sprittr(ボディメイクスタジオ スプリット)代表。怪我や病気の予防的なからだ作りを発信・提案中。理学療法士資格を持ったフリーランストレーナー。最近ではイベント・講演なども精力的に活動中!

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