【松江・出雲周辺】5/11(土)・5/12(日)開催のイベントまとめ。注目は「植物さんぽ 初夏の野草観察」

編集部みずっち
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5/11(土)・12(日)に松江市・出雲市周辺で開催されるイベント特集

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みずっちです。

「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、5/11(土)・5/12(日)に松江市・出雲市周辺で開催されるイベントをピックアップ。

週末のお出かけの参考にしてみてくださいね!

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【要予約】ふるさと尺の内公園自然観察会「植物さんぽ 初夏の野草観察」(雲南市)

イベントDATA
ざっくり内容 ふるさと尺の内公園では昆虫や鳥、植物をテーマに自然観察会を開催しています。
季節の植物や在来植物を植栽している公園のことなどを散歩しながらお話しします。
簡単なミニ標本づくりも行います。
日程 5月12日(日)9:30〜10:30、11:00〜12:00
会場・住所 ふるさと尺の内公園(島根県雲南市)(島根県雲南市木次町山方1134-5)
料金 参加100円※要事前申込(2週間前の9:30から4日後12:00まで受付)
詳細 【要予約】ふるさと尺の内公園自然観察会「植物さんぽ 初夏の野草観察」(島根県雲南市)の開催情報

企画展「出雲の原郷 出雲郷の世界」(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 「出雲郷」は出雲国出雲郡のなかの郷の一つで、国郡名と同じ名で呼ばれています。周辺には大量の弥生青銅器が発見された荒神谷遺跡をはじめ、原始古代の遺跡が数多くあり、まさに出雲の原郷にふさわしい地といえます。このたびの展示では、奈良・平安時代の遺跡を通して、出雲郷の世界を探っていきます。
日程 3月16日(土)~5月27日(月)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 荒神谷博物館(島根県出雲市斐川町神庭873-8)
料金 入館大人420円、高大生210円、小中生110円【20名以上の団体】大人336円、高大生168円、小中生88円
詳細 企画展「出雲の原郷 出雲郷の世界」(島根県出雲市)の開催情報

古代出雲歴史博物館 ミニ企画「まぼろしの意東焼」(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 かつて松江市東出雲町下意東で製造されていた磁器「意東焼(いとうやき)」。
白地に青の釉薬(呉須釉)で文様を描き、透明な釉薬をかけて焼成した磁器(染付)が製作されました。また、天保3年(1832)から廃窯するまでの約10年間は、松江藩の官営事業として操業し、短期間の操業ながらも、多様な磁器が生み出されました。
今回は当館が収蔵する磁器の数々を一堂に紹介します。
日程 3月13日(水)~5月20日(月)9:00~18:00(最終入館17:30)
会場・住所 古代出雲歴史博物館 常設展示室(島根県出雲市大社町杵築東99-4)
料金 鑑賞大人620円、大学生410円、小中高生200円
詳細 古代出雲歴史博物館 ミニ企画「まぼろしの意東焼」(島根県出雲市)の開催情報報

<企画展>神々の美術 ―出雲の神像と神宝(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 日本人は仏教伝来以前、神を海や山、岩、樹木などに宿るものと考え具体的な神の姿を表しませんでした。しかし、大陸から仏教が伝わり仏像を目にすると、やがて神の姿を表すようになりました。それが神像です。同時に日本人は、人々を救済するために仏が神の姿となって現れたと考え、仏像も神像同様に祀られ信仰されました。
また、日本人は神が衣食住において、我々同様の生活を送っていると考え、衣装や化粧道具など神が日常生活に必要なものを造り奉納してきました。それが神宝です。
本展では、出雲の寺社に遺る神像や仏像、神宝などを展示し、出雲の人々の神々に対する思いや信仰について考えましょう。
日程 4月26日(金)~6月16日(日)9:00~17:00
会場・住所 松江歴史館 企画展示室(島根県松江市殿町279)
料金 大人500円、高校・大学・専門学生400円、小・中学生250円※基本展示室とのセット券大人800円、高校・大学・専門学生640円、小・中学生400円
詳細 <企画展>神々の美術 ―出雲の神像と神宝(島根県松江市)の開催情報

現代日本画名品選I(安来市)

イベントDATA
ざっくり内容 足立美術館では、1970年代以降に制作された日本画を新館にて収集、公開しています。コレクションの中心は日本美術院展覧会(院展)への出品作であり、それらは大型の画面に何度も重ねた絵具など、横山大観らが活躍した近代の日本画とは異なる特徴があります。しかし、伝統的な岩絵具の美しさや質感を活かし、画家たちの感性にあふれる表現は、近代日本画とは違った魅力があります。
本展では、松尾敏男や手塚雄二、西田俊英ら、現代の23名の画家たちの名品を紹介します。時代とともに変化してきた、今の日本画を楽しみましょう。
日程 4月24日(水)~6月12日(水)9:00~17:30
会場・住所 足立美術館 新館1階(島根県安来市古川町320)
料金 大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小中生500円
詳細 現代日本画名品選I(島根県安来市)の開催情報

アジサイフェア2024(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 島根県オリジナルアジサイ 『万華鏡』『美雲』『銀河』『茜雲』『星あつめ』『月うさぎ』 が勢ぞろい!
この機会にぜひご覧ください♪
4月27日~5月12日は島根県オリジナルアジサイなど約50品種のアジサイを展示し、4月27日~6月上旬は、ガラス室装飾展示にてアジサイをメインに装飾します。またアジサイの販売を4月27日~5月12日に行います。生産者直送のアジサイはプレゼントなどにもおすすめです。
日程 4月27日(土)~5月12日(日)9:30~17:00(最終日は16:30まで)
会場・住所 島根県花ふれあい公園 しまね花の郷(島根県出雲市西新町2-1101-1)
料金 入園大人200円、高校生以下100円、未就学児無料
詳細 アジサイフェア2024(島根県出雲市)の開催情報

手作りイベント 「紙コプター」(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 折り紙でクルクル回る紙コプターを作りましょう♪
日程 5月3日(金・祝)、5月6日(月・休)、5月11日(土)、5月12日(日)、5月18日(土)、5月19日(日)11:00~、14:00~
会場・住所 島根原子力館(島根県松江市鹿島町佐陀本郷2955)
料金 参加無料※要整理券
詳細 手作りイベント 「紙コプター」(島根県松江市)の開催情報

【要予約】週末坐禅会(出雲市)

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ざっくり内容 週末の夜に開催される個人を対象とした坐禅会。誰でも参加可能なので気軽に挑戦できます。
初参加の場合は、事前説明のため、19時には入堂しましょう。
日程 5月11日(土)、5月17日(金)、5月24日(金)19:30~21:30
会場・住所 一畑薬師 法堂(島根県出雲市小境町803)
料金 参加500円※電話・メールで要事前申込
詳細 【要予約】週末坐禅会(島根県出雲市)の開催情報

映画『在りのままで咲け』『在りのままで進め』トークショー付き上映会!!(松江市)

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ざっくり内容 国内外数々の映画祭を席巻し続ける松本 動(まつもと ゆるぐ)監督がメガホンを取り、俳優・水村 美咲(みずむら みさき)が原案、企画、プロデュース、主演を務めた『在りのままで咲け』(29分)とその姉妹作品『在りのままで進め」(92分)を二本同時上映でお届けします!!
上映後には松本動監督、主演・水村美咲、そして映画のタイトル文字とグッズイラストを担当したユイ(地元の島根県で活躍中!!)の3名でトークショーが行われます。
その後はお客様と一緒に、みんなでワイワイ語り合う座談会を開催。積極的に発言するも良し、聞いて楽しむだけでも勿論OK!お菓子や飲み物が用意されていますが、持ち込みもOK。是非交流の時間を楽しみましょう!!
途中退席もOKなので、御家族ご友人お誘い合わせの上、気軽に参加しましょう!
日程 5月11日(土)Aプログラム10:30~、Bプログラム14:30~
会場・住所 SUETUGU(島根県松江市末次町5)
料金 入場1500円(事前予約・当日券ともに)※当日現金払い、人数制限あり、予約はhttps://forms.gle/SjWb8K6a1sqhFZdh8
詳細 映画『在りのままで咲け』『在りのままで進め』トークショー付き上映会!!(島根県松江市)の開催情報

春のフラワーフェスタ(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 こいのぼりが元気よく泳ぐ園内で、お花を楽しむイベントを開催。
春のお花に囲まれて、家族みんなで楽しく過ごしましょう。
花の見頃は、ボタンが4月下旬、ポピーが4月下旬~5月中旬、シャクヤクが5月上旬~中旬となっています。※気象状況により、開花期が前後する場合があります。
日程 4月20日(土)~5月12日(日)9:30~17:00
会場・住所 島根県花ふれあい公園 しまね花の郷(島根県出雲市西新町2-1101-1)
料金 入園大人200円、高校生以下100円、未就学児無料
詳細 春のフラワーフェスタ(島根県出雲市)の開催情報

畠山記念館名品展ー松平不昧ゆかりの逸品と琳派ー(松江市)

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ざっくり内容 株式会社荏原製作所の創業者であり数寄者でもあった畠山一清(号:即翁)は、長年にわたり美術品を蒐集し畠山記念館を設立しました。
本展では施設改築工事のため休館している畠山記念館の所蔵品の中から、茶の湯と琳派の名品、加えて松平不昧ゆかりの品を紹介。中四国地方では初開催となります。
日程 [前期]4月19日(金)~5月13日(月)[後期]5月15日(水)~6月10日(月)10:00~日没後30分(最終入館日没時刻)
会場・住所 島根県立美術館(島根県松江市袖師町1-5)
料金 【前売】鑑賞大人1100円、大学生800円、小中高生400円※コレクション展とセット【当日・企画展のみ】鑑賞大人1300円、大学生1000円、小中高生500円【当日・企画展+コレクション展】鑑賞大人1450円、大学生1100円、小中高生500円
詳細 畠山記念館名品展ー松平不昧ゆかりの逸品と琳派ー(島根県松江市)の開催情報

ホール展 並河萬里写真展「いにしえの都 -天平の光り-」(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 島根県ゆかりの写真家・並河萬里氏の写真展。天平の面影が残る寺院や風景をとらえた作品の数々を堪能してください。
日程 4月13日(土)~5月27日(月)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 荒神谷博物館(島根県出雲市斐川町神庭873-8)
料金 鑑賞無料
詳細 ホール展 並河萬里写真展「いにしえの都 -天平の光り-」(島根県出雲市)の開催情報

企画展 こうげいやすぎ 壱(いち)(安来市)

イベントDATA
ざっくり内容 安来市で伝統を受け継ぎ、今も優れた作品を制作する工芸作家の作品を展示し、安来の手仕事を紹介。
今回は、その中で「布」と「木」を素材に創作活動を行う作家にスポットをあて、安来織、出雲織、袋物、木工芸、組子細工を展示します。
日程 3月16日(土)~5月19日(日)9:00~16:30(最終入館16:00)
会場・住所 安来市加納美術館(島根県安来市広瀬町布部345-27)
料金 鑑賞大人1100円、高大生550円、中学生以下無料
詳細 企画展 こうげいやすぎ 壱(いち)(島根県安来市)の開催情報

春季企画展「古代の瓦と天蓋(てんがい)のかがやき」(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 律令時代に「意宇」とよばれた八雲立つ風土記の丘周辺は、古代出雲の政治、経済、宗教の中心地として栄えました。出雲国府をとりかこむように北新造院や南新造院、国分寺などが建立され、その頂きを飾った瓦や天蓋はそれぞれの施設の威容を放っていました。また、おなじ文様をもつ瓦が遠く離れた遺跡から出土する背景には、政治的なネットワークの存在がうかがえます。今回の企画展では、松江市周辺の遺跡に分布する奈良・平安時代の瓦や天蓋を紹介しながら、意宇が古代出雲の中心地となる道のりをたどります。
また関連イベントとして、5月18日は講師に花谷 浩氏(出雲弥生の森博物館)を招き「出雲国意宇郡の古代寺院と古瓦」、6月15日は講師に三宅和子氏(松江市埋蔵文化財調査課)を招き「速報!発掘された国分寺瓦窯跡」の関連講座を開講。ともにガイダンス棟にて、資料代200円、定員60名(申込不要)で行われます。
また3月31日、4月29日、5月11日、6月8日の11:00より30分程度、展示解説も行われます。
日程 3月23日(土)~6月17日(月)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館(島根県松江市大庭町456)
料金 入館大人200円、大学生100円、高校生以下無料
詳細 春季企画展「古代の瓦と天蓋(てんがい)のかがやき」(島根県松江市)の開催情報

日本画で綴る源氏物語五十四帖展-松榮堂コレクション-(出雲市)

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ざっくり内容 世界最古の長編小説として知られる『源氏物語』。物語のはじまりを告げる第一帖「桐壺」から五十四帖「夢浮橋」を題材に制作された日本画五十四点を展示します。
京都の香老舗・松榮堂松寿文庫所蔵の本作品群は京都ゆかりの日本画家たちの手によって、王朝浪漫あふれる『源氏物語』の雅な世界が見事に表現されています。また同コレクションの香道具もあわせて展示。典雅で優美な作品の数々を楽しんでください。
日程 3月20日(水・祝)~5月12日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 出雲文化伝承館 展示室(島根県出雲市浜町520)
料金 鑑賞大人800円、高校生以下無料
詳細 日本画で綴る源氏物語五十四帖展-松榮堂コレクション-(島根県出雲市)の開催情報

古代出雲歴史博物館 企画展「誕生、隠岐国」(出雲市)

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ざっくり内容 隠岐諸島に地域のまとまりが形成されていく6世紀から、対外関係で重視されるようになった9世紀にかけての、隠岐の古代史がテーマの展覧会。
日本が中央集権の国づくりに進む中で、「中央」である都には大勢の貴族、役人が住むようになり、各地方から都へ食料品が送り出されました。律令時代の「隠岐国」は、膨大な海産物を送り出して都の人々の「食」を支えました。
一方で、国の境界に位置するため、外国に対する前線基地としても重視されました。このように日本の国家形成と深くつながっていた、古代隠岐の歩みをたどります。
日程 3月22日(金)~5月19日(日)9:00~18:00(最終入館17:30)
会場・住所 古代出雲歴史博物館 特別展示室(島根県出雲市大社町杵築東99-4)
料金 【企画展】鑑賞大人700円、大学生400円、小中高生200円【企画展+常設展セット】鑑賞大人1010円、大学生600円、小中高生300円
詳細 古代出雲歴史博物館 企画展「誕生、隠岐国」(島根県出雲市)の開催情報

春季特別展「季節のアイテム 日本画から感じる春夏秋冬」(安来市)

イベントDATA
ざっくり内容 日本画では、季節ごとに我々の目を楽しませる花や草木などの植物、鳥や虫などの動物を描くことによって春夏秋冬を表すことがあります。また、伝統的な行事や風習を描いた作品からも季節が感じられることがあるでしょう。それらは絵の中に大きく表されるばかりでなく、例えば、女性が身に付ける着物の種類であるとか色や柄、あるいは人物が手に持っているもの、かたわらにさりげなく配されたものなど、比較的小さく細かな部分にも、季節を示す重要なアイテムが描かれていることがあります。
本展では、足立美術館が所蔵する横山大観、竹内栖鳳、橋本関雪、榊原紫峰、伊東深水らの日本画の中から、春夏秋冬を感じさせる作品を展示。季節のアイテムを探し出しながら、画家それぞれの四季の表現を楽しみましょう。
日程 3月1日(金)~5月31日(金) 9:00~17:00(4月からは17:30まで)
会場・住所 足立美術館 本館(島根県安来市古川町320)
料金 入館大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小中生500円
詳細 春季特別展「季節のアイテム 日本画から感じる春夏秋冬」(島根県安来市)の開催情報

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鳥取・島根のお仕事情報

この記事を書いた人
編集部みずっち

タウン情報ラズダ編集部

編集部みずっち

日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。

DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。

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