【米子・境港周辺】5/25(土)26(日)開催のイベントまとめ。注目は日南町「ノウフクマルシェ」
編集部みずっち
5/25(土)・5/26(日)に米子市・境港市周辺で開催されるイベント特集
みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みずっちです。
「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、5/25(土)・5/26(日)に米子市・境港市周辺で開催されるイベントをピックアップ。
週末のお出かけの参考にしてみてくださいね!
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ノウフクマルシェinにちなんふくしフェスタ2024(日南町)
ざっくり内容 | 「農」(農林水産業・自然)と「福」(福祉・人)の連携で生まれた、鳥取県の農林水産品や農産加工品などを販売するマルシェ。当日は、7店舗が出店。カレーや大山どりのから揚げほか、ハンドメイド雑貨、焼き菓子、地元食材を使用した加工品が並びます。 |
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日程 | 5月25日(土)10:00~15:00 |
会場・住所 | 日南町役場 芝生広場(鳥取県日野郡日南町霞800) |
料金 | 入場無料※飲食・物販は有料 |
詳細 | ノウフクマルシェinにちなんふくしフェスタ2024(鳥取県日野郡)の開催情報 |
【要予約】米子ケヤキ通り振興会 第12回エンジョイウォーキング大会(米子市)
ざっくり内容 | 美保湾を望む白砂青松の海岸線、秀峰・大山の景観、そしてケヤキ通りの新緑を感じるウォーキング大会。家族、友人と一緒に、みんなでケヤキ通りを歩きましょう! コースは「ケヤキコース」(約8.7キロ)、「エンジョイコース」(約4.5キロ)から選べます。 申込は電話(0859-34-8827)、FAX(0859-34-9917)、メール(keyaki@nnn.co.jp)、HP専用フォームから。 |
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日程 | 5月26日(日)9:00~14:00予定(受付9:00、開会式9:30、スタート10:00) |
会場・住所 | 弓ヶ浜公園 わくわく広場(集合場所)(鳥取県米子市両三柳3203-6) |
料金 | 中学生以上1000円、小学生500円、未就学児無料※保険料などを含む、小学生以下は保護者要同伴 |
詳細 | 【要予約】米子ケヤキ通り振興会 第12回エンジョイウォーキング大会(鳥取県米子市)の開催情報 |
山陰放送開局70周年記念 仮面ライダースーパーライブ2024 米子公演(米子市)
ざっくり内容 | 仮面ライダーガッチャード、ギーツほか、歴代仮面ライダーが登場!テレビを超えた生の迫力を体感しましょう! |
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日程 | 5月26日(日)10:30~、14:00~ |
会場・住所 | 米子コンベンションセンター 多目的ホール(鳥取県米子市末広町294) |
料金 | 【前売】鑑賞3歳以上3500円【当日】鑑賞3歳以上4000円*全席指定。2歳以下は保護者の膝上に限り無料、座席が必要な場合は有料 |
詳細 | 山陰放送開局70周年記念 仮面ライダースーパーライブ2024 米子公演(鳥取県米子市)の開催情報 |
第11回にちなん文化展(日南町)
ざっくり内容 | にちなん文化展10周年を記念して開催した日野郡3町の文化協会員たちの作品交流展を、今年も継続して開催します。 |
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日程 | 5月24日(金)~6月9日(日)8:30~17:00※最終入館16:30 |
会場・住所 | 日南町美術館(鳥取県日野郡日南町霞785) |
料金 | 入館無料 |
詳細 | 第11回にちなん文化展(鳥取県日野郡)の開催情報 |
佐藤健寿展 奇界/世界(米子市)
ざっくり内容 | これまで世界120ヵ国以上を巡り、各地のありとあらゆる“奇妙なもの”を対象に撮影を続けてきた写真家・佐藤健寿。独特の視点で切り取られる、世界中の多様な文化や建築・自然が生んだ奇景・奇妙に見える風俗を持つ人々などの不思議な世界は、見る者の好奇心と想像力をかき立ててきました。 本展では、佐藤健寿の造語をタイトルとして出版され、人気を博した代表作『奇界遺産』をはじめ、過去20年にわたる旅をシンプルな視点で捉えた『世界』、国立民族学博物館所蔵の民族資料、さらに当館展示のために山陰地方で撮り下ろした作品など、200点余りを一堂に展示します。 |
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日程 | 4月7日(日)~5月26日(日)10:00~18:00(最終入館17:30) |
会場・住所 | 米子市美術館(鳥取県米子市中町12) |
料金 | 鑑賞高校生以上1300円、中学生以下無料 |
詳細 | 佐藤健寿展 奇界/世界(鳥取県米子市)の開催情報 |
鳥の劇場×SPAC『Friends』鳥取公演・米子公演(鳥取県)
ざっくり内容 | 静岡県舞台芸術センター「SPAC」との初めての共同制作となる現代劇。 ノーベル文学賞の有力候補とも言われた安部公房の代表作を取り上げ、生きることの不条理、それでも生きていく人間のエネルギーを爆発させます。 なお、鳥取公演では、土日祝のみの無料送迎(要予約)もあり。詳細はHPなどで確認してください。 |
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日程 | 【鳥取公演】5月17日(金)19:00~、5月18日(土)~5月19日(日)14:00~ 【米子公演】5月30日(木)~5月31日(金)19:00~ |
会場・住所 | 【鳥取公演】鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1) 【米子公演】米子市文化ホール(鳥取県米子市末広町293) |
料金 | 鑑賞大人2500円、大学・短大・専門学生1000円、18歳未満500円、小学生以下無料 |
詳細 | 鳥の劇場×SPAC『Friends』鳥取公演・米子公演(鳥取県)の開催情報 |
私風景:植田正治のまなざし(伯耆町)
ざっくり内容 | 今回の展覧会タイトル「私風景」は、〈風景の光景〉と呼ばれるシリーズ(1979-83年)の一部を、植田がカメラ雑誌に発表した際に使用した言葉です。その誌上で植田は次のように記しています。「写真にはテーマが大切、といわれる。私にとっては、“日常”そのものがテーマだからことさら気負わなくても、これでいいのだ、とおもっている。」植田が風景を撮影する際に、なにも風光明媚な場所にこだわったわけでも、ドラマティックな瞬間をねらったわけでもないことがよくわかります。何気ない瞬間、“日常”を個性的な「まなざし」で淡々と捉えたのが植田の「風景写真」なのでしょう。そして、このことは、1970年代から80年代にかけての植田の作品に限ったことではなく、戦前からの作品に共通して見られる植田の普遍的な特徴です。ただ、1960年代に撮影された〈松江〉のシリーズは、植田の風景の中でも少し異質に感じられるかもしれません。出版の企画が先行していたこともあるかもしれませんが、「古きよきもの」を記録する、描き出すといった意識が強い作品群のためでしょう。しかしながら、その中にも植田のユニークな視点、構図がところどころに感じられ、意欲的なシリーズとなっています。 今回の展覧会では、今まであまり展示される機会の少なかった1970年代のカラーの風景写真をはじめ、シリーズ〈風景の光景〉、戦前から70年代までの多彩な風景作品、そして、シリーズ〈松江〉を紹介。植田正治の風景写真の魅力をあらためて感じとれるでしょう。 |
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日程 | 3月1日(金)~6月9日(日)10:00~17:00(最終入館16:30) |
会場・住所 | 植田正治写真美術館(鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3) |
料金 | 入館大人1000円、高大生500円、小中生300円 |
詳細 | 私風景:植田正治のまなざし(鳥取県西伯郡)の開催情報 |
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部みずっち
日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。
DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。
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