【松江・出雲周辺】5/25(土)・26(日)開催のイベントまとめ。松江城下で謎解きクイズラリー開催

編集部みずっち
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5/25(土)・26(日)に松江市・出雲市周辺で開催されるイベント特集

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みずっちです。

「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、5/25(土)・5/26(日)に松江市・出雲市周辺で開催されるイベントをピックアップ。

週末のお出かけの参考にしてみてくださいね!

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松江城下散策 謎解きクイズラリー~ある人物からの挑戦状~(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 松江の城下町を巡りながら、謎やクイズを解く、体験型イベント。参加キットやスマートフォンを使って謎解きやクイズなど様々なミッションにチャレンジ!6つのミッションクリアを目指します。参加方法は、まず参加する日を決め「アソビュー!」にてチケットを事前購入。参加当日『松江歴史館』で謎解きクイズラリー専用参加キットをゲットしてクイズラリーに挑戦しましょう。(詳細はHPで確認)国宝松江城周辺の“おさえておきたい”ディープなスポットを、タイムトリップしながら巡りましょう!
日程 5月8日(水)~2025年4月25日(金)9:00~15:00*随時スタート
会場・住所 国宝・松江城周辺(島根県松江市殿町)
料金 参加1500円※電子チケットのみ販売
詳細 松江城下散策 謎解きクイズラリー~ある人物からの挑戦状~(島根県松江市)の開催情報

古代出雲歴史博物館 ミニ企画「屋根裏のオフダ」(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 旧家の屋根裏や蔵の中から、神社・寺院の古いお札(ふだ)が大量に見つかることがあります。これは、「お札をたくさん集めると、厄除けや雷避けのご利益がある」という信仰があったためです。
今回のミニ企画では、そのような経緯で島根県内の民家に保管されていた江戸~明治時代のお札と、それにまつわる品々を特集展示します。
日程 5月22日(水)~7月15日(月・祝)9:00~18:00(最終入館17:30)
会場・住所 古代出雲歴史博物館 常設展示室(島根県出雲市大社町杵築東99-4)
料金 鑑賞大人620円、大学生410円、小中高生200円
詳細 古代出雲歴史博物館 ミニ企画「屋根裏のオフダ」(島根県出雲市)の開催情報

【要予約】アフタヌーン坐禅会(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 毎月1回、開催する「アフタヌーン坐禅会」。身体や呼吸を整え、自己と向き合う。 坐禅は椅子でも可能。初心者も気軽に参加して。
日程 5月26日(日)13:45~15:15
会場・住所 一畑薬師(島根県出雲市小境町803)
料金 参加500円※前日までに要事前申込
詳細 【要予約】アフタヌーン坐禅会(島根県出雲市)の開催情報

歴史的建造物で観る映画 『エル・パトレイロ』(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 ハリウッドを飛び出したアレックス・コックス監督が新天地・メキシコで作り上げた「魂」の傑作「エル・パトレイロ」の上映会です。
日程 5月26日(日)10:00~、14:00~、19:00~
会場・住所 出雲ビル地下1階(島根県松江市白瀉本町33)
料金 鑑賞大人1500円、高校生以下1000円
詳細 歴史的建造物で観る映画 『エル・パトレイロ』(島根県松江市)の開催情報

森の中のブックカフェ(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 子どもたちが大人になってもいつまでも残り続ける記憶。 絵本や子供服を通じて「愛されていた記憶」を大人から子どもへ。自然豊かなキャンプ場で、絵本の読み聞かせやカフェスタイルで提供されるお茶を楽しみましょう。また、生地から選ぶオーダーバッグやパジャマの受注会も開催。大社町鷺浦の大自然に触れ、五感で楽しむ一日をぜひ家族で過ごしてください。
日程 5月26日(日)10:00~12:00
会場・住所 夢の森うさぎキャンプ場(島根県出雲市大社町鷺浦1013-1)
料金 参加無料
詳細 森の中のブックカフェ(島根県出雲市)の開催情報

人形劇団あっけらかん「しょうぼうじどうしゃ じぷた」 (併演)タマゴたまごがぱちんとわれて…(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 ロングセラー絵本「しょうぼうじどうしゃ じぷた」が人形劇になって登場!その他、緊急車両見学やぬりえイラスト展示など、楽しい関連イベントもあります。
日程 5月25日(土)10:00~、13:30~*上演時間約60分
会場・住所 大社文化プレイスうらら館 ごえんホール(島根県出雲市大社町杵築南1338-9)
料金 入場3歳以上800円
詳細 人形劇団あっけらかん「しょうぼうじどうしゃ じぷた」 (併演)タマゴたまごがぱちんとわれて…(島根県出雲市)の開催情報

【要予約】障がい者スポーツアカデミー(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 障がいのある小学生を対象に、毎回異なる講師のもと、様々な競技を体験できるスポーツ教室。2030年に島根県で開催される「全国障害者スポーツ大会」の競技種目『ボッチャ』『フライングディスク』や、ユニバーサルスポーツ『スポーツチャンバラ』『モルック』を体験しましょう。
日程 5月18日(土)、6月8日(土)、7月20日(土)、9月21日(土)、10月5日(土)、11月2日(土)16:30~17:30
会場・住所 サン・アビリティーズいずも 体育室(島根県出雲市今市町北本町3-1-20 ※旧出雲体育館隣)
料金 参加無料※5/5までに要事前申込
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【演劇】シンゲキ第2回公演「まるくおさまるはずもなく…!」(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 20代を中心とした若き劇団「島根神在劇団」の第二回公演。今回挑戦するのは、島根神在劇団にしかできないドタバタ冒険コメディー!まんまる隊は街のピンチにかけつける冒険隊!今日も3人、いつものように人助けするいい日だな...あれ?1人足りない?!そこに現る謎の一段の影...。心がホッと温かくなるような舞台をぜひ楽しんでください。
日程 5月25日(土)18:30~、5月26日(日)11:00~、14:00~
会場・住所 島根県民会館 2F 多目的ホール(島根県松江市殿町158)
料金 【前売】鑑賞大人1500円、学生1000円【当日】鑑賞大人2000円、学生1500円
詳細 【演劇】シンゲキ第2回公演「まるくおさまるはずもなく…!」(島根県松江市)の開催情報

令和6年 出雲の新酒祭(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 「日本酒発祥の地」とも言われる出雲市内にある4つの酒蔵の新酒試飲会。当日は、「旭日」・「天穏」・「ヤマサン」・「出雲富士」の4銘柄すべてを試飲できます。出雲そばの販売やグルメブースの出店もあります。
日程 5月25日(土)16:00~19:00
会場・住所 パルメイト出雲前広場(島根県出雲市今市町2065)
料金 参加大人1000円※すべての新酒の試飲可能
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【要予約】リッキー工作教室 「たまごのペンダント」(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 たまご型のカプセルに、シールやフェルトで飾り付け。かわいいいペンダントを作りましょう♪
日程 5月25日(土)~5月26日(日)10:30~、14:00~
会場・住所 島根原子力館(島根県松江市鹿島町佐陀本郷2955)
料金 参加無料※要事前申込(5/12より受付開始)
詳細 【要予約】リッキー工作教室 「たまごのペンダント」(島根県松江市)の開催情報

飯塚康弘展(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 日展の洋画部門で特選2回受賞の快挙を成し遂げた出雲市出身の飯塚康弘氏。原風景を通して人を描くという試みが高く評価され、全国から大いなる関心を集める新進気鋭の洋画家です。初の展覧会となる本展では、飯塚氏の初期作からこれまでの受賞作を中心に約30点の作品を紹介します。なお、初日5/25(土)10時から開会式を実施します。
日程 5月25日(土)~6月30日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)※5/25は開会式のため10:30開館
会場・住所 出雲文化伝承館 展示室(島根県出雲市浜町520)
料金 観覧大人600円、高校生以下無料
詳細 飯塚康弘展(島根県出雲市)の開催情報

MATSUE土曜夜市(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 昨年、30年ぶりに開催され、5日間で延べ8万人が来場した松江の名物イベント。今年はエリアを拡大し、内容もスケールアップ!様々な露店やステージイベントのほか、麺グルメが集う「麺フェス」、「まちなかアート」が登場します。
日程 5月25日(土)17:00~21:00
会場・住所 白潟本町~天神町周辺(島根県松江市白潟本町ほか)
料金 入場無料
詳細 MATSUE土曜夜市(島根県松江市)の開催情報

出雲神楽の夕べ(雲南市)

イベントDATA
ざっくり内容 岩屋戸にお隠れになった天照大神のお出ましを願うべく、「アメノウズメノミコト」が舞った神楽が起源とされる出雲神楽。「簸の川大蛇退治」をはじめ、神話ゆかりの演目は、どれも見応え抜群。雲南市には現在、多くの神楽社中が活動を続け、地域の郷土芸能として継承されています。出雲神楽の定期公演「出雲神楽の夕べ」では、月ごとに雲南市内各地の神楽団体が登場し、多彩な演目を披露します。

【公演スケジュール】
4/13(土)19:00~20:30/西日登神楽社中
5/11(土)19:00~20:30/佐世神楽社中
6/22(土)19:00~20:30/山王寺和野神楽社中
7/13(土)19:00~20:30/中野神楽保存会
9/14(土)19:00~20:30/小河内神楽社中
10/12(土)19:00~20:30/槻屋神楽保持者会
11/9(土)19:00~20:30/南加茂貴船神楽社中
12/14(土)19:00~20:30/須所若獅子会
3/8(土)19:00~20:30/深野神楽保存会
日程 2024年4月13日(土)~2025年3月8日(土)各19:00~20:30
会場・住所 古代鉄歌謡館(島根県雲南市大東町中湯石84)
料金 高校生以上1000円、中学生以下無料
詳細 出雲神楽の夕べ(島根県雲南市)の開催情報

春のわんわん感謝祭in玉造国際ホテル(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 山陰両県で人気のキッチンカーが勢ぞろい!ホテルロビーではワンちゃん連れで楽しめるお店が集結。出店情報はインスタグラムをチェックしてください。ペットがいない人もOK!家族や友人と、宍道湖の畔のホテルで楽しい休日を過ごしましょう。
日程 5月25日(土)~5月26日(日)10:30~15:30
会場・住所 玉造国際ホテル RIVAGE CHORAKU(島根県松江市玉湯町湯町148-2)
料金 入場無料※飲食・物販等は有料
詳細 春のわんわん感謝祭in玉造国際ホテル(島根県松江市)の開催情報

【要予約】佐陀神能 令和6年特別公開(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 佐陀神能は、「七座神事」「式三番」「神能」の三つの神事舞を総称したものです。この形式での神事舞は古くから行われていたことから出雲流神楽の源流と呼ばれており、全国各地に伝わる里神楽に大きな影響を与えたと云われています。また、神社の祭事に能形式の神楽を奉納するのは、全国的にも他に類を見ないものです。
芸能史的にも高い価値をもつものとして今日に至るまで格調を落とさず伝えられていることが評価され、平成23年11月にはユネスコの無形文化遺産にも登録されました。今年度も、佐太神社並びに佐陀神能保存会のご理解とご協力を得て、より多くの人々にご覧いただくため、特別公開として実施します。
日程 5月18日(土)、7月13日(土)、9月14日(土)19:00~20:30
会場・住所 佐太神社 舞殿(島根県松江市鹿島町佐陀宮内73)
料金 鑑賞大人2000円、中学生以下無料、【団体20名以上】鑑賞大人1800円、中学生以下無料※要事前申込
詳細 【要予約】佐陀神能 令和6年特別公開(島根県松江市)の開催情報

樹脂粘土で創る牧野富太郎の世界(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 しまね花の郷20周年記念特別展示、NHKの連続ドラマ小説「らんまん」のモデルで「日本の植物分類学の父」と呼ばれた牧野富太郎博士にまつわる植物たちを樹脂粘土で再現した作品展です。
高知県立牧野植物園による牧野富太郎博士の植物図(複製)や写真などの資料も展示します。
クレイアーティストの永見早苗さんによる樹脂粘土で創る牧野富太郎の世界をお楽しみください。
日程 5月18日(土)~7月15日(月・祝)9:30~17:00
会場・住所 島根県花ふれあい公園 しまね花の郷(島根県出雲市西新町2-1101-1)
料金 入園大人200円、子供100円、未就学児無料
詳細 樹脂粘土で創る牧野富太郎の世界(島根県出雲市)の開催情報

企画展「出雲の原郷 出雲郷の世界」(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 「出雲郷」は出雲国出雲郡のなかの郷の一つで、国郡名と同じ名で呼ばれています。周辺には大量の弥生青銅器が発見された荒神谷遺跡をはじめ、原始古代の遺跡が数多くあり、まさに出雲の原郷にふさわしい地といえます。このたびの展示では、奈良・平安時代の遺跡を通して、出雲郷の世界を探っていきます。
日程 3月16日(土)~5月27日(月)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 荒神谷博物館(島根県出雲市斐川町神庭873-8)
料金 入館大人420円、高大生210円、小中生110円【20名以上の団体】大人336円、高大生168円、小中生88円
詳細 企画展「出雲の原郷 出雲郷の世界」(島根県出雲市)の開催情報

<企画展>神々の美術 ―出雲の神像と神宝(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 日本人は仏教伝来以前、神を海や山、岩、樹木などに宿るものと考え具体的な神の姿を表しませんでした。しかし、大陸から仏教が伝わり仏像を目にすると、やがて神の姿を表すようになりました。それが神像です。同時に日本人は、人々を救済するために仏が神の姿となって現れたと考え、仏像も神像同様に祀られ信仰されました。
また、日本人は神が衣食住において、我々同様の生活を送っていると考え、衣装や化粧道具など神が日常生活に必要なものを造り奉納してきました。それが神宝です。
本展では、出雲の寺社に遺る神像や仏像、神宝などを展示し、出雲の人々の神々に対する思いや信仰について考えましょう。
日程 4月26日(金)~6月16日(日)9:00~17:00
会場・住所 松江歴史館 企画展示室(島根県松江市殿町279)
料金 大人500円、高校・大学・専門学生400円、小・中学生250円※基本展示室とのセット券大人800円、高校・大学・専門学生640円、小・中学生400円
詳細 <企画展>神々の美術 ―出雲の神像と神宝(島根県松江市)の開催情報

現代日本画名品選I(安来市)

イベントDATA
ざっくり内容 足立美術館では、1970年代以降に制作された日本画を新館にて収集、公開しています。コレクションの中心は日本美術院展覧会(院展)への出品作であり、それらは大型の画面に何度も重ねた絵具など、横山大観らが活躍した近代の日本画とは異なる特徴があります。しかし、伝統的な岩絵具の美しさや質感を活かし、画家たちの感性にあふれる表現は、近代日本画とは違った魅力があります。
本展では、松尾敏男や手塚雄二、西田俊英ら、現代の23名の画家たちの名品を紹介します。時代とともに変化してきた、今の日本画を楽しみましょう。
日程 4月24日(水)~6月12日(水)9:00~17:30
会場・住所 足立美術館 新館1階(島根県安来市古川町320)
料金 大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小中生500円
詳細 現代日本画名品選I(島根県安来市)の開催情報

畠山記念館名品展ー松平不昧ゆかりの逸品と琳派ー(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 株式会社荏原製作所の創業者であり数寄者でもあった畠山一清(号:即翁)は、長年にわたり美術品を蒐集し畠山記念館を設立しました。
本展では施設改築工事のため休館している畠山記念館の所蔵品の中から、茶の湯と琳派の名品、加えて松平不昧ゆかりの品を紹介。中四国地方では初開催となります。
日程 [前期]4月19日(金)~5月13日(月)[後期]5月15日(水)~6月10日(月)10:00~日没後30分(最終入館日没時刻)
会場・住所 島根県立美術館(島根県松江市袖師町1-5)
料金 【前売】鑑賞大人1100円、大学生800円、小中高生400円※コレクション展とセット【当日・企画展のみ】鑑賞大人1300円、大学生1000円、小中高生500円【当日・企画展+コレクション展】鑑賞大人1450円、大学生1100円、小中高生500円
詳細 畠山記念館名品展ー松平不昧ゆかりの逸品と琳派ー(島根県松江市)の開催情報

ホール展 並河萬里写真展「いにしえの都 -天平の光り-」(出雲市)

イベントDATA
ざっくり内容 島根県ゆかりの写真家・並河萬里氏の写真展。天平の面影が残る寺院や風景をとらえた作品の数々を堪能してください。
日程 4月13日(土)~5月27日(月)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 荒神谷博物館(島根県出雲市斐川町神庭873-8)
料金 鑑賞無料
詳細 ホール展 並河萬里写真展「いにしえの都 -天平の光り-」(島根県出雲市)の開催情報

春季企画展「古代の瓦と天蓋(てんがい)のかがやき」(松江市)

イベントDATA
ざっくり内容 律令時代に「意宇」とよばれた八雲立つ風土記の丘周辺は、古代出雲の政治、経済、宗教の中心地として栄えました。出雲国府をとりかこむように北新造院や南新造院、国分寺などが建立され、その頂きを飾った瓦や天蓋はそれぞれの施設の威容を放っていました。また、おなじ文様をもつ瓦が遠く離れた遺跡から出土する背景には、政治的なネットワークの存在がうかがえます。今回の企画展では、松江市周辺の遺跡に分布する奈良・平安時代の瓦や天蓋を紹介しながら、意宇が古代出雲の中心地となる道のりをたどります。
また関連イベントとして、5月18日は講師に花谷 浩氏(出雲弥生の森博物館)を招き「出雲国意宇郡の古代寺院と古瓦」、6月15日は講師に三宅和子氏(松江市埋蔵文化財調査課)を招き「速報!発掘された国分寺瓦窯跡」の関連講座を開講。ともにガイダンス棟にて、資料代200円、定員60名(申込不要)で行われます。
また3月31日、4月29日、5月11日、6月8日の11:00より30分程度、展示解説も行われます。
日程 3月23日(土)~6月17日(月)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館(島根県松江市大庭町456)
料金 入館大人200円、大学生100円、高校生以下無料
詳細 春季企画展「古代の瓦と天蓋(てんがい)のかがやき」(島根県松江市)の開催情報

春季特別展「季節のアイテム 日本画から感じる春夏秋冬」(安来市)

イベントDATA
ざっくり内容 日本画では、季節ごとに我々の目を楽しませる花や草木などの植物、鳥や虫などの動物を描くことによって春夏秋冬を表すことがあります。また、伝統的な行事や風習を描いた作品からも季節が感じられることがあるでしょう。それらは絵の中に大きく表されるばかりでなく、例えば、女性が身に付ける着物の種類であるとか色や柄、あるいは人物が手に持っているもの、かたわらにさりげなく配されたものなど、比較的小さく細かな部分にも、季節を示す重要なアイテムが描かれていることがあります。
本展では、足立美術館が所蔵する横山大観、竹内栖鳳、橋本関雪、榊原紫峰、伊東深水らの日本画の中から、春夏秋冬を感じさせる作品を展示。季節のアイテムを探し出しながら、画家それぞれの四季の表現を楽しみましょう。
日程 3月1日(金)~5月31日(金) 9:00~17:00(4月からは17:30まで)
会場・住所 足立美術館 本館(島根県安来市古川町320)
料金 入館大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小中生500円
詳細 春季特別展「季節のアイテム 日本画から感じる春夏秋冬」(島根県安来市)の開催情報

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鳥取・島根のお仕事情報

この記事を書いた人
編集部みずっち

タウン情報ラズダ編集部

編集部みずっち

日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。

DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。

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