梅雨は川遊びでジメジメ解消!涼を求めて雲南市「かわこ広場」へ
自然あふれる山里へ。雲南市の水遊びスポット「かわこ広場」
今回訪れたのは、雲南市大東町の佐世地区。
緑の自然に囲まれた癒やしのロケーションの中で、とある看板を発見。
か っ ぱ も み て い る よ
えっ!?
どこどこ!(キョロキョロ)
このカッパがいるのは、雲南市佐世地区にある「かわこ広場」。
蒸し暑くて湿気の多い日は、川で遊べばスッキリできるはず♪
穏やかな水辺「かわこ広場」は子どもに人気の水遊びスポット
「かわこ広場」は、『佐世交流センター』の裏手にある河川広場。
秘密基地みたいな場所だけど、実はここ、雲南市の親子連れに人気の水遊び場らしい。地元民のみぞ知るスポットでしょうか。
水面は穏やかで、浅いところの水深は10センチほど。親子でも安心して遊べますね。
その証拠に小学生はもちろん、園児の利用が多いのだそう。
『佐世交流センター』の方に話を聞くと、夏場になれば地区内外から涼を求めて、たくさんの家族連れが訪れるみたい。
外出自粛を求められたコロナ禍において、地元民の貴重なリフレッシュスポットとしての役目を担ったそう。「ここは混雑しないから、安心して遊びに来られていた気がするなぁ」と、微笑み混じりにお話してくださいました。
川まで降りる際の石段。川のせせらぎを聴きながらのんびり過ごせそう。
石段に座って、川で遊ぶ子どもたちを見守る親御さんも多いとか。
カッパの像の後ろにある看板は、完成当時は木製だったそうですが、2年前に新しく取り替えられました。
6月になり、そろそろ梅雨入り。ジメジメと蒸し暑い日が増えてきます。そうなってくると、川などの水辺で遊ぶと身も心もスッキリできるハズ。
「かわこ広場」なら、カッパも見守ってくれているので、きっと安心して遊べますよ♪広い駐車場、トイレもあり
駐車場のほか、トイレは『佐世交流センター』を利用できます。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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