おかわりしたくなる!鳥取市青谷町に『283Crepe(つばさクレープ)』オープン
クレープと焼き菓子のお店『283Crepe(つばさクレープ)』。鳥取市青谷町にNEWオープン
2024年3月、鳥取市青谷町に小さなスイーツショップ『283Crepe(つばさクレープ)』がオープンしました。
店主夫妻が二人三脚でお店を切り盛り。
地元・鳥取県産を中心としたこだわり素材で、丁寧に手作りするクレープ、焼き菓子が自慢です。
『283Crepe』の場所・駐車場
『つばさクレープ』は、山陰道青谷ICから車で5分ほどの場所にあります。
専用駐車場は7台分。店舗からは少し離れた場所なので、詳細はお店のInstagramで事前にご確認ください。
定休日は不定休。こちらもInstagramで事前の確認が必須。
営業時間は、月~金曜の平日12:00~17:00、土日祝12:00~16:00。クレープの生地がなくなり次第お店をクローズします。
薬局をセルフリノベ。淡色のふんわりナチュラルな雰囲気が◎
元々、鳥取県内を拠点に、キッチンカーで活動していた店主夫婦。
「町内外を問わず、たくさんの人に足を運んでもらい、青谷の町を盛り上げたい」。そんな想いで、ご主人の地元である青谷町に路面店を構えました。
店舗は、かつて薬局だった建物をセルフリノベーション。
誰もが気軽に立ち寄りのんびりとくつろげる、憩いの場となれるようなお店作りを目指しました。
店内でもゆっくり味わってもらえるよう、イートインスペースを完備。3席のカウンター席に、テーブル席も選べます。
今後は、キッズスペースや座敷も登場するみたい!
もちろん、テイクアウトもOKです。
食材から食感まで。こだわりを詰め込んだ唯一無二のクレープ
素材にこだわった甘さ控えめのスイーツが自慢の『つばさクレープ』。ここで、店主のこだわりポイントと、おいしさの秘密を詳しくご紹介!
■鳥取県産食材をふんだんに
バターや生クリーム、牛乳といった乳製品はすべて大山乳業のもの。そのほかの素材も、できる限り鳥取県産の安心安全なものを厳選して使用。
「白バラ」の生クリームは、とってもミルキー!だけど、しつこくなくて食べやすい~。
自慢の生クリームをダイレクトに堪能するなら「Theクリーム」(870円)がオススメ。
ソフトクリームみたいな見た目もかわいい♪驚きの滑らかさとさっぱりでいて濃厚な味わい。
■パリッ・サクッ・モチッ。3つの食感が楽しいクレープ生地
続いてのポイントは、クレープ生地の食感。
最初のひと口はパリッ、真ん中はサクッ、下に進むにつれてモチッ。食べ進めると3つの異なる食感が楽しめちゃうんです!
生地の配合から焼きの温度・時間まで、何度も何度も試行錯誤を重ね、たどり着いた渾身のクレープ生地。
「パリパリ派」も「もちもち派」もきっと満足できる、ほかでは味わえない新食感です。
■思わずおかわりしたくなる!甘さを控えた絶妙な味わい
最後のこだわりポイントは、甘さを極力控えたという点。
ひとつ食べ終わった時に「もう少し食べられそう」、「また、すぐに食べに来たいな~」と思ってもらえる、絶妙なラインで甘さを調整しているんです。
甘いものが得意でない方、ご年配のお客さんからも好評を得ているんだとか。
『つばさクレープ』では、注文を受けてからクリームを泡立てたり、生地を焼き上げたり。できたてならではの味わいが楽しめるのも魅力。
自慢の生地をシュガーバターでシンプルに楽しむ看板メニューの「283くれーぷ」(500円)をはじめ、定番人気の「チョコバナナ」(700円)、旬のフルーツを贅沢に使用したメニューなどをラインナップ。
チョコやキャラメルソース、クッキーなどのトッピングも選べ、自分好みにカスタマイズも自由自在♪
週末限定のケーキ、月に数回登場するモーニングも
月~金曜の平日はクレープメイン。そして土・日曜には自家製のケーキがお目見え。
また、月替わりのサンドがメインのモーニングも月に数回、登場します。
さらには「夕方~くれーぷ」の日なるものを、月に1回程度実施。
仕事などで昼間に中々足を運べない方のために、その日に限り18:00~21:00(OS20:30)の時間帯にお店をオープンします。
カーテンの模様が影を落とし、夕焼け色にうっすら染まった夕暮れ時の店内。昼間とは違った雰囲気を楽しめるところもオススメポイントです!
詳しいスケジュールは、お店のInstagramをチェックしてみてくださいね~。
283Crepe
ツバサクレープ
電 話:090-6244-6401
住 所:鳥取県鳥取市青谷町青谷3857 [MAP]
営 業:12:00~17:00、土日祝12:00~16:00*生地が無くなり次第終了
休 み:不定休
駐 車:7台
情 報:Instagram
【近くのオススメスポット】
40年以上愛される母のカレー『コーヒー&カレー五島』-鳥取市青谷町
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報Lazudaの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!
「いかこい」は毎月1~2回、島根県の松江・安来、鳥取県の米子・境港を中心に発行中!