エッグタルトが美味しすぎる!米子市立町に専門店『トクイニコ』がオープン
あのエッグタルトが帰ってきた♪『トクイニコ』が米子市立町に移転オープン
2023年12月、惜しまれながら閉店した米子市のエッグタルト専門店『トクイニコ』。
以前の店舗から場所を変え、2024年7月復活オープンしました!
ファン待望、人気のあの味が帰って来ましたよ~♪
★今回、「とっとり花子」さんから情報提供いただきました。ありがとうございます!情報提供はこちら
『トクイニコ』の場所・営業時間
『トクイニコ』が移転オープンしたのは米子市立町。「義方小学校」近くの細い路地沿いにあります。なお、店前の道路は一方通行。「義方小」側からお入りください。
駐車場は店舗前の軒下スペースと、道路向かい側の月極駐車場の合わせて2台分。
お店は10時にオープンし、エッグタルトが売り切れるまで営業。毎月末尾に「1」の付く日が定休日。ほか、4月20日と10月20日もお休みします。
場所を変えてリスタート!こだわりの本格エッグタルト一本で勝負
『トクイニコ』は、ポルトガル発祥の伝統的焼き菓子「パステイス・デ・ナタ」、いわゆるエッグタルトの専門店。
店内にイートインスペースは設けず、テイクアウト販売のみのスイーツショップです。
かつて、店主が旅行でポルトガルを訪れた際、現地で食べたエッグタルトのトリコに。
当時、山陰では本場仕込みのエッグタルトを販売していなかったことから、自ら専門店を開きました。
最初にお店を構えたのは米子市東倉吉町。『米子タカシマヤ』近くで1年ちょっとの間営業し、多くのファンに惜しまれつつ2023年12月に閉店しました。
そして今年の夏、満を持しての再スタート!ファン歓喜の復活オープンを果たしました~。
『トクイニコ』で販売するスイーツはエッグタルトのみ、いわゆるワンメニュースタイル。
店主のこだわりがギュッと詰まった自信作です♪
本場の味を再現!鳥取県産食材で作るポルトガルの国民的スイーツ
『トクイニコ』の自家製タルトは、店主が心を込めてイチからすべて手作り。
ポルトガルで食べた感動の味わいを思い出しながら、本場の味を再現しました。
パイ生地には「大山こむぎ」、クリーム部分には大山乳業の乳製品を使用するなど、食材は地元産にこだわります。
試行錯誤を重ねてたどり着いたパイ生地は、何重にも重なる層が美しく、サックサクで軽い口当たり。
中にはトロ~リとろけるように濃厚なクリームがぎっしり!
甘さもほど良く、卵の風味をしっかり感じられて◎。ファンが多いのもうなずけます。
中には、一度にまとめてたくさん買っていくリピーターの方も多いんだそう。
ちなみに、10個以上購入すると、合計金額から10%オフになるお得な割引サービスも♪
売り切れゴメン!早めの来店がオススメです
店主渾身の本格エッグタルトを求めて、連日、多くのお客さんが訪れる『トクイニコ』。
早い時間に完売してしまう日も多いので、早めの来店が確実!お店のInstagramを確認してからお出かけするのがベターです。
また、エッグタルトは事前予約もOK。ただし一日に焼ける数には限りがあり、希望に添えない場合もあるそう。
「確実にゲットしたい!」という時には、お店に問い合わせてみてくださいね。
トクイニコ
トクイニコ
電 話:0859-49-1517
住 所:鳥取県米子市立町4-163-12 [MAP]
営 業:10:00~*売り切れ次第終了
休 み:毎月1・11・21・31日、4/20、10/20
駐 車:2台
情 報:Instagram
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!