自分に合った靴の選び方とは?理学療法士×スポーツトレーナーがオススメする方法


自分に合った靴選びのポイントを解説
Ryoko'sボディメイクコラムvol.114
【山陰発!健康ミニコラム】
みなさん、こんにちは。山陰在住の理学療法士×スポーツトレーナーのRYOKOです!
春は新生活がスタートして、高揚感を感じたり、興奮していたり、慣れない環境に疲れが出そうになったりと、いろいろありますよね。
生活用品を使っていく中、「これ、買って正解!」、「便利!」という物もあれば、「サイズ失敗した」、「全然使えない」という物もあるでしょう。
その中で、サイズ失敗の代表例といえば靴ではないでしょうか?
いつもちょっとサイズを迷う靴選び。迷わず“ちょうどいい”靴を買う方法はないのでしょうか?
ちょうどいい靴選びの相談にのり、オーダーメイドインソールを提供している身として、絶対にオススメする方法はまず「試し履き」。
オンラインで靴の注文をする場合、返品無料サービスが付いているか確認します。
でも、試し履きって忙しいと、中々お店に行けないですし、ひと筋縄では中々難しい。さらに地方では、店舗の取り扱い数が少なめ・・・。
その環境でどう狙って靴を選ぶか。そのためには『「その時の」自分の適正靴サイズ』を知っていると、とても役立ちます。
靴は、服のように形が変わりやすい物や素材ではなく、少しかっちりしている物や素材の方が足を健康な状態に保ってくれます。
硬すぎると足の裏も硬くなり、衝撃吸収性が低下して、足より上の体で衝撃を吸収。結果、慢性的な疲労や慢性障害に分類される怪我や病気に繋がります。服や靴は交換できますが、足や体は替えがききません。
後から痛くなるより、何かなる前のひと手間を「予防」と呼べるのではないかと思います。
間違って靴を買う前に、適正靴サイズを出してもらってください。大人でも子どもでも、基本は一緒。適正靴サイズを知ったうえで、試し履きをして靴を買う。これで靴選びを失敗することがグンと減ります!
間違いない靴サイズをご希望の方はスプリットまでお問い合わせください。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人

Sprittr スポーツトレーナー/理学療法士
スプリット前谷さん
鳥取県南部町にあるBody make studio Sprittr(ボディメイクスタジオ スプリット)代表。怪我や病気の予防的なからだ作りを発信・提案中。理学療法士資格を持ったフリーランストレーナー。最近ではイベント・講演なども精力的に活動中!
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