手元美人になろう!米子市のネイルサロン『étude by tomy.』で“うる艶美フォルム”体験レポ


ネイルサロン『étude by tomy.(エチュードバイトミー)』で叶える“うる艶美フォルム”体験レポ
今回は、鳥取県米子市にあるネイルサロン『étude by tomy.(エチュードバイトミー)』の施術体験レポートをお届け。
ネイルサロンは「好きな色やデザインを選んで施術してもらう」というイメージを持っていた私ですが、こちらでは爪の形、強度、生活習慣に合わせてジェルやカラーを選んでくれるとのこと。
実際に行ってみると、想像以上に丁寧なカウンセリングと繊細な施術が印象的でしたよ!
『エチュードバイトミー』の場所、駐車場
営業時間は10:00~19:00。
定休日は月曜(不定休あり)。
駐車場は店舗(マンション)に専用駐車場があります。詳しくは予約時に確認してみてください。
手肌を美しく魅せるネイルの決め手は丁寧な下処理
カウンセリングでは、まず私の手肌や爪の状態を細かくチェック。日常のケア方法や、普段どのようなシーンで手を使うことが多いかなど、生活習慣をヒアリングしてくれました。
ジェルの種類やカラーを選ぶ際には、爪の状態に合わせて強度も考慮し、最適なものを提案してくれます。
カウンセリング後は、さっそく下処理の工程。
甘皮周りや表面の状態を入念に整え、あらゆる角度から確認しながらベースを作っていきます。いくら好みのカラーを重ねても、ベースの状態が良くなければ仕上がりのツヤや持ちにも影響が出るそう。下処理にこそ力を入れているため、仕上がったネイルは艶やかで美しいフォルムが長続きするのだと納得しました。
さらに、爪の色味や透明度を均一に見せるための“カラーコントロール”という繊細な作業も行われます。
爪の血色や白さは人によって異なるうえ、指ごとに色味が違うことも。そこでうっすらベースカラーをのせて微調整しておくことで、最終的に重ねるカラーがより美しく映えるそうです。こうした細やかな工程があるからこそ、うる艶ネイルや美フォルムが際立つんですね。
下の写真では色の違いが分かりづらいですが、左側の爪は、ほんのりピンク色が塗られている状態です。
今回は取材用ということで、左手と右手でまったく異なるデザインをオーダー。
まず右手には、グラデーションデザインで肌馴染みの良いピンク系カラーをセレクト。これはサロンで一番人気の、可愛らしさと上品さを兼ね備えた万能カラーです。先端にはゴールドラメをほんのり加え、大人っぽいきらめきをプラス。さらに薬指にはスワロフスキーをワンポイントでのせてもらい、一気に華やかさがアップしました。眺めるたびにテンションが上がる、ジュエリーのような存在感に思わずうっとり。
左手は、ホワイトカラーをベースに先端にラメを散りばめ、さらに大きめのラメを数個プラス。ホワイトが持つ清楚な雰囲気に、きらめくラメがまるで雪の結晶のような冬らしさを演出してくれます。日常使いでも上品さを損なわず、パーティーシーンでも手元が映える絶妙なデザインに大満足。
完成したネイルは、まさに理想以上!うるうるの艶と、どこから見ても美しいフォルムに、思わず見惚れてしまいます。
細部にわたるプロの技術と、変わりつつある指先をみる時間は、心が弾む贅沢なひとときでした!
後日談ですが…ネイルをしてからというもの、スマホやパソコンに触るときや書類にサインをするときなど、ふとした瞬間に指先が目に入ります。そのたびに「私、ちょっときれいじゃない?」と嬉しくなるから不思議。日常のささやかなシーンでも気分を高めてくれる、まさに“小さなパワースポット”です。
※完全予約制のため、事前に予約が必要です。予約はInstagramのDMから。
白のインテリアを配した上品な空間
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人

クロ
鳥取県米子市出身。アクティブなアウトドア派っぽいけどインドア派。山陰の自然と食べることが好き。でも、野菜と大豆が苦手。