[2020年最新]冬の味覚の王様・カニを網焼きで!松江に『かに小屋』が今年も12月4日から登場!

編集部いしやん
編集部いしやん

松江の冬の風物詩『かに小屋』が今年も12月4日からスタート!

山陰の冬の味覚といえばやっぱり「カニ」ですよね!
そして旬の時期に合わせて数年前から毎年、登場している松江市の『かに小屋』も、2020年も12月から営業スタートします。

『かに小屋』では、カニはもちろんのこと、鮮度抜群の魚介類などを自分で選び、それを自分でカセットコンロで焼くことができます。
ライブ感満点の魚介の網焼きは格別の味です!

『かに小屋』には松葉ガニに紅ズワイ、さらには“活松葉ガニ”も数量限定で登場

水揚げ量日本一を誇る鳥取県境港産の紅ズワイガニ(1800~3000円*時価)は、繊細で柔らかい身が持ち味。
カニの中では比較的手ごろなので、カニをとことん満喫したいなら、こちらがオススメ。
軽くボイルしてあるので、サッと炙ってどうぞ。

そのほかのカニには、最高級の松葉ガニ(2500~5000円*時価)もラインナップ。
濃厚なカニ味噌、身が締まり甘味あふれる身と、どことをとっても格別の味!

カニはボイルがメインですが、数量限定で「活松葉ガニ」も登場するそうなので、要チェックです。

最大の魅力は市場直送だけに、新鮮なカニをご当地価格で味わえること。
加えて、ノドグロやハタハタなどの島根県産の干し魚、アワビやサザエといったそのほかの食材、さらにはカニ汁をはじめとするサイドメニューも充実。
余すことなく山陰の海の幸が楽しめるんです!

自分の好みの食材を、自分のペースで焼き上げて召し上がれ!

好みの食材を購入してから、席へ向かいましょう。
その後、卓上に設置されたカセットコンロで、焼いていきます。

コンロ(別途400円)以外の専用のハサミやカニ用フォーク、トングなど必要な物は無料でレンタルしているのでご安心を。
マヨネーズや醤油などの調味料もセッティングしてあるので、後は焼いて食べるだけ!

松江市内にある3つの蔵元による地酒も常備。「カニの甲羅酒」を楽しむのも一興ですね。

『かに小屋』への来店は事前予約がベター

1万人もの来店があるほどの冬の風物詩であり、昼・夜のラッシュ時には週末ともなれば満席になることもしばしば。
昼夜の通し営業を行っていますが、『かに小屋』は基本的に予約制。なので、予定が決まったら早めに電話で予約を入れておきましょう。

ライブ感も楽しい松江市の『かに小屋』は、今年12月4日から来年1月31日までの2か月間限定でオープンします。
営業時間は期間中の11:00~21:00。年末年始は一部お休みがあるのでご注意を。

早めにプランニングして、この時期だけのおいしい味覚を味わいに行ってみませんか?

かに小屋

カニゴヤ
電 話:090-4100-6942(松江冬季観光誘客プロジェクト)
住 所:島根県松江市東朝日町150-7 松江港管理所1F [MAP]
営 業:2020年12月4日~2021年1月31日の11:00~21:00(OS20:30)
休 み:2020年12月28日~2021年1月8日
駐 車:20台

2019年11月25日公開/2020年11月24日更新

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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