どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部べーやんです。

2025年、GW。私と同じように「遠出するのはちょっと億劫・・・」と考えているパパ・ママも少なくないはず。

そんな同志のみなさんに、今回はツツジが見ごろを迎えている出雲市斐川町『斐川公園（ひかわこうえん）』を紹介。

遊び盛りの子どもたちと出かけるにはピッタリのスポットですよ！

『斐川公園』の住所は、島根県出雲市斐川直江3864-2。斐川インターから車で約５分。

公園の東口・西口・南口にそれぞれ駐車場スペース（全180台）があります。

園内はトイレ、自動販売機ともに完備。

『斐川公園』は野球場、テニスコート、多目的広場のほか、子ども広場や日本庭園も備えた総合公園。

西口から東口まで歩いて約15分。これだけでもいい運動になります。

園内には約２万本のツツジが植わります。例年４月下旬～５月上旬に見ごろを迎え、​赤やピンク、白など色とりどりのツツジがそこかしこに。

撮影に訪れた４月24日は雲ひとつない晴天。寒すぎず暑すぎず、日差しが心地いいベストコンディション！

ああ、お昼寝したい・・・！

写真を撮りながら、園内をぐるっと一周。遊歩道が整備されていて、小さなお子さん連れでも安心して散策できます。

ツツジ観賞にオススメのエリアは、東口駐車場近くの「芝生広場」。広大な敷地ながら手入れが行き届いていて感動！

西口駐車場付近の多目的広場周辺にも、訪れた人を歓迎するかのように、遊歩道に沿ってツツジが咲いていました。

ひとつの茎から多くの花を咲かせるツツジ。

つぼみも多少ありますが、すでにほぼ満開！５月上旬ごろまで園内を彩ってくれそうです。

園内は遊具が充実。中にはちょっと珍しいアトラクションも。

こ、これは、某テレビ番組でお馴染みだったミニゲーム、通称「脳カベ」じゃありませんか！

高台から伸びるローラー滑り台「オーラーおろち」。対象年齢は３～12歳。

見つけた瞬間に「乗りたいっ！」と子どもたちが駆け寄っていきそうなロング滑り台ですね。

ベンチの脇には芝生広場。１～２歳の幼児がテコテコ歩きして遊べそう！

おにぎりなどを持参してピクニックを楽しむのも良さそうですね。

公園の近隣には『ゆめタウン斐川店』、『グッティー斐川店』といったスーパーのほか、レストラン『ジョイフル斐川店』、うどん屋『たまき 直江本店』も。

惣菜コーナーで昼食を買ってピクニックするもよし、公園の帰りに外食するもよし。

パパ・ママにとっても計画が立てやすく、家族で半日楽しむにはピッタリの公園です。

撮影当日は晴天。やはり新緑の時期は、青空と草木のコントラストがとにかく映える！

スマホで写真を撮って歩くだけでもかなり楽しめます。

撮ったとて「後で見返したり、SNSにアップしたりしないんだろうな・・・」と思いつつ、シャッターを切ってしまうのは人間の性でしょうか。

ああ、このフェンスとか最高・・・！エモい、エモすぎる！

連休中、遊び盛りの子どもたちとお出かけするにはピッタリの『斐川公園』。

ツツジを見ながら散歩したり、写真を撮ったり、大人もリフレッシュできるスポットです。

「どこへお出かけしようかな」と迷ったら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

斐川公園

ヒカワコウエン
電 話：0853-72-3837 （公園管理棟）
住 所：島根県出雲市斐川直江3864-2 [MAP]
駐 車：あり

【過去の関連記事】[出雲市｜斐川公園]運動も遊びも！オロチみたいな超ロング滑り台が目玉の公園【公園であそ部】