刺激的な鳥取発「パクチー醤油」を買ってみた!夏レシピで大活躍の予感


食事、おつまみにも。鳥取市『楠城屋商店』の「パクチー醤油」を実食レビュー
鳥取市『楠城屋商店』は醤油を中心に、味噌や酢などを製造・販売する1900年創業の老舗。
歴史ある老舗が手掛けた、ちょっと気になる1本を買ってみました。
その名も「パクチー醤油」!
個性的なパッケージデザイン含め、挑戦的な感じがワクワクする!
「パクチー」といえばエスニック料理の定番食材。独特な香りが特徴で、好みが極端に分かれるイメージがあります。
「パクチー醤油」には、全国一の生産量を誇る岡山県産のパクチーと、鳥取県産パクチーをどっさり使用。
『楠城屋商店』HPによると、“パクチー好きが好む根っこまで使用”って書いてある!(根っこまで食べるとは、初耳・・・!)
餃子、肉、魚、ドレッシングを作ってサラダにも使えるらしい。想像よりも、いろんな料理に使えそう!?
「パクチー醤油」を使ってみよう!
パクチーやごま油などが分離しているので、よく振ってから使いましょう。
そのまま出してみるとこんな感じ↓
容器から出すと少しトロミがあって、醤油というよりタレっぽい!
まずはシンプルに、目玉焼きにかけてみました。
合う!!
玉子の味が淡泊な分、より相性良い気がする。パクチーの香りはもちろん、ニンニクも入っているので、おつまみにしたい・・・。目玉焼き=朝食のイメージが覆った瞬間かも。
次は公式HPで紹介してあった、サラダドレッシング作りにチャレンジ。「パクチー醤油:はちみつ」を「4:1」の割合で合わせ、レモンを絞ったら完成。
夏に欠かせないサラダが完成しました。個人的にはこれが一番好きかも。
トマト以外にも、キュウリ、焼いたズッキーニ、トウモロコシといった夏野菜に絶対合うハズ!
そのほか、水餃子とか、ポークソテー、白身魚のムニエルにも活用できます。
・・・もう、なんでもありだ!笑
「パクチー醤油」は、200ml(950円)と100ml(690円)の2種類あり。私が購入したのは100mlのミニサイズ。ミニサイズは、辛口があるみたい。
公式HPより購入可。夏の贈り物にもぜひ
楠城屋商店
ナンジョウヤショウテン
電 話:0857-22-2118
住 所:鳥取県鳥取市立川町4-116 [MAP]
情 報:HP
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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