畳でミニマルシェ!出雲市の古民家で開催される月1イベント「en open day」
親子で楽しむ!癒やしの古民家ミニマルシェ「en open day」-出雲市
出雲市今市町の静かな路地に立つ、小さな古民家整体『富屋整体(トミヤセイタイ)』。
ここでは月に一度、心と体がホッとゆるむミニマルシェ「en open day(エン オープン デイ)」が開催されます。
畳の上でのびのび過ごせるアットホームな空間は、赤ちゃん連れのパパ・ママに大人気。今回は整体、スイーツ、ハンドメイドが集まる、やさしさがギュッと詰まったミニマルシェ「en open day」を紹介!
会場の『富屋整体』は小さな古民家。おじいちゃん・おばあちゃんの家に遊びに来たような安心感が漂います。靴を脱いで過ごせるから、ハイハイ期の赤ちゃんも自由にゴロゴロ。赤ちゃんから大人まで気兼ねなく過ごせます。
マルシェとなると、「広すぎて子どもが迷子になりそう、全部まわりきれなくて疲れちゃう」そんな心配をしたことがあるパパ・ママは多いハズ。一方、小さな畳のお部屋で開かれるミニマルシェ「en open day」は、目が届く距離で過ごせるので赤ちゃん連れでも安心です。
「en open day」の会場、『富屋整体』の住所
「en open day」の会場『富屋整体』の住所は、島根県出雲市今市町134-3。出雲市役所の東側。居酒屋『猫に牡丹』の裏側にあります。
“小さな幸せ”がギュッと詰まった「en open day」とは?
ミニマルシェのテーマは、「整体と雑貨と愉快な仲間達」。
主催は、『富屋整体』と、ハンドメイド子ども服やセレクト雑貨を扱う店『enpre(エンプレ)』の作家「en select shop producer(エン セレクトショップ プロデューサー)」。
毎月1回、焼き菓子やドリンク、ハンドメイド雑貨、子ども向けワークショップなど様々な参加店舗が並び、出店者が毎回変わるのも楽しみのひとつ。
中には店舗を持たずイベント中心に活動する店があり、「気になっていたけど出合えなかった」店を訪れる機会になります。
子どもから大人まで楽しめる体験も!
ハンドメイドのアクセサリーをはじめとした雑貨は、種類が豊富。見ているだけで楽しくなること間違いなし!
子ども向けワークショップも開かれ、小さな手が一生懸命作る姿につい頬がゆるみます。
親子でおそろいのアイテムを作るのも楽しそう!
会場では『富屋整体』の施術が体験可能。子連れで整体に行くのが大変なパパ・ママにオススメ。
ひとつの空間で心と体をまるごと癒やしてくれるマルシェ。
「今回はどんなお店に会えるかな、どんな体験できるかな?」と、開催日ごとに訪れたくなる魅力があります。
大人の心と体を癒やすやさしい時間
「en open day」は、出店者さんとの距離が近いマルシェイベント。訪れるたびに人とのつながりが生まれ、ハンドメイドの話で盛り上がったり、子育ての話をしたり。ふと気づくと会場中が笑顔に。
大きなイベントでは感じにくい、ほど良い距離感と、アットホームな空気感。赤ちゃんや子どもに向ける出店者さんたちの眼差しがやさしく、子連れファミリーをゆるやかに迎え入れてくれる場所です。
人とのつながりがうれしい場所
「子ども連れ歓迎」と聞くと、ママ向けの印象がありますよね。実は大人ひとりで充分楽しめちゃいます。
整体で体をゆるめて、手作りスイーツを味わい、のんびり自分のペースで過ごす・・・。そんなステキな大人時間が過ごせます。
実は私自身も、「en open day」のファンのひとり。ふらっと立ち寄って、心温まるミニマルシェに毎回癒やされています。
赤ちゃん連れでも気兼ねなく、大人ひとりでもゆったりと。
やさしい空気に包まれる「en open day」に、ぜひ足を運んでみてください。
「en open day」の開催情報はInstagramでチェック!
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
ラズダlocalライター
うーたん
出雲→神奈川→東京等→約30年ぶりに島根にUターン。
山形県出身の夫に島根県の魅力を伝えるべく地元の魅力を再発見中。体力モンスターの幼児と日々格闘中!
ストレス解消はスナック菓子!ポテチとフライドポテトをこよなく愛してます!
★うーたんさんのInstagram
