[要予約]米子のいちご狩り園『中海フルーツパーク』は食べ放題だから食べ比べも楽しい!
米子市のいちご狩りスポット『中海フルーツパーク』で旬のいちごを心ゆくまで
米子市彦名新田にある『中海フルーツパーク』は、9棟のハウスで約2万5000株のいちごを栽培している観光フルーツ園。
子ども連れのファミリーをはじめ、春から初夏までのお出かけにオススメのスポットです。
「章姫」や「紅ほっぺ」、さらに鳥取の新品種「とっておき」など4品種をハウス栽培。特に、鳥取県開発のオリジナル品種「とっておき」は甘さと酸味が絶妙で、ほかでは食べられない幻の品種として高評価!なんだそうですよ。
『中海フルーツパーク』の場所、駐車場
『中海フルーツパーク』があるのは、米子市彦名新田。施設名通り、中海に面した場所にあります。『米子水鳥公園』に隣接しているので、初めて行かれる方は、こちらを目印にされても良さそうですね。
無料駐車場も完備。いちご狩りは5月末までの予定で、期間中の月・金曜がお休み(いちごの生育状況により休業の場合あり)。
『中海フルーツパーク』はいちごが40分間食べ放題!WEBから予約OK
いちご狩り食べ放題のコースでは、その日一番オススメのいちごのハウスに案内してもらえます。そして、40分間好きなだけ、ベストコンディションのいちごを堪能できるんです。
いちご狩り食べ放題は事前予約が必要で、ホームページの専用フォームから申込できます。
「中海フルーツパーク」は高い位置に栽培された「高設栽培」なので、しゃがまずに摘み取れます。これなら足腰が不安という人も安心して摘み取りが楽しめますよね!
天候やいちごの生育状況によりますが、持ち帰り用の量り売りも実施。自宅用に、また友人へのお土産用にオススメ。
いちご狩り期間 | 3月1日~5月末頃*期間、営業時間、定休ともに生育状況で変動あり |
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いちご狩り料金 (40分食べ放題) |
【3月10日~5月10日】 中学生以上2400円、75歳以上・小学生2000円、3歳以上1000円 【5月11日以降】 中学生以上2000円、75歳以上・小学生1700円、3歳以上700円 *いずれも2歳以下無料 |
期間中の営業時間 | 【いちご狩り】9:30~、10:30~、11:30~ |
期間中の定休日 | 月・金曜 |
予約について | 要予約(前日20時まで) |
予約方法 | ×電話 〇WEB ×SNSのダイレクトメール ×FAX |
お役立ち情報 | ×ジャムづくり体験あり 〇高設栽培あり 〇車いすの入園可 ×ペット同伴OK |
いちごの持ち帰り | パック販売のみ |
感染症対策 | ビニール手袋の着用必須、手指消毒、定期的に摘み取り器具など消毒、入園人数制限など |
中海フルーツパーク
チュウカイフルーツパーク
電 話:080-2921-4083(受付:平日10:00~18:00受付)
住 所:鳥取県米子市彦名新田664 [MAP]
駐 車:あり
情 報:HP Twitter
2020年1月13日公開/2023年3月22日更新
【参考に!】ラズダのYouTube「ラズダTV」で実際に編集部がいちご狩りしてきました
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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