[安来市]180度のパノラマ絶景!朝・昼・夕で楽しみも違う『みさき親水公園』【公園であそ部】
視界を遮るものはなし! 東~西の中海を望める絶景公園へ
今回紹介するのは、JR安来駅から車を走らせ3分ほどで到着する『みさき親水公園』!
東から西まで180度の中海を望むことができる『みさき親水公園』は、“知る人ぞ知る”のような隠れたリフレッシュスポット。
【安来市のオススメスポット記事】
Google マップで見ると……
地図の尖がった場所に目印がある公園は初めて見ました!
JR安来市駅から和光博物館の方へ。和鋼博物館を左手に北の方へ進むとちょうどカーブになったところに公園はあります。半円形になった駐車場には5~7台くらい止められそう。対向車には充分注意してくださいね!
目の前は中海の180度パノラマビュー! 右を見れば大山、左を見れば島根半島、大きな風車も見えますよ。中海を横目にドライブや、運転席に乗ったまま中海をボーっと眺めるだけでもリラックスできそうですが、せっかくなので広場の方へ降りてみましょう。
朝のかお、夕方のかお、例えばこんな過ごし方
芝生広場には屋根付きベンチのほかにも2人掛け用ほどのベンチが複数。
例えば、国道9号線を通勤で利用する方は、少し早く家を出て出勤前に寄り道するのもオススメです。朝日を浴びて一回深呼吸をするだけでもパワーをもらえそうです♪
日没時間も19時頃と遅くなってきたので、仕事終わり、お買い物帰りなどに立ち寄って夕焼けを眺めたり写真を撮ったり。
風車の方に向かって(どこまで続くかわからないくらいの)ずーーーーっと先まで続く一本道は夕方のサイクリングや散歩コースに最適ですね♪
考え事をしたくなった時、むしろ何も考えたくない時、仕事に疲れたなぁって思った日、怒られた日、なんか泣けちゃった時、何かをやり遂げた日、いろーんな感情にこの景色が応えてくれるような気がしました。
ほかにも、作曲をしたり・おにぎり食べたり・鬼ごっこしたり
写真撮影時にも、3~4組おられました。ベンチでおしゃべりしたり、買ってきたパンを食べていたり、カップルでジョギングしていたり。私が考えるよりも、もっともっといろんな過ごし方がありそうですよね~。
新社会人時代を安来で過ごした私は、近くにこんな素晴らしいスポットがあったのに行けなかったことをめちゃくちゃ後悔しましたよ……(>_<)(>_<)
知らなかった!というお近くの方も、少し遠いかも~という方もぜひ立ち寄って、あなたなりの過ごし方を見つけてくださいね!
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」
公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
【これまでの公園であそ部の活動】
みさき親水公園
ミサキシンスイコウエン
住 所:島根県安来市亀島町9-10
駐 車:あり
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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