[出雲市]品切れ続出!デザインユニットの快適&オシャレなマスク『ミツトリヒトギ』

編集部べーやん
編集部べーやん

生産が間に合わない!? 超人気の「手ぬぐいマスク」に注目を~

島根県出雲市多久谷町にアトリエ&ショップを構える人気デザインユニット「ミツトリヒトギ」
手ぬぐい、傘、がまぐち、バッグなど、一点一点丁寧に手で作られたアイテムは、生き物や植物といった「育ちゆくもの」をモチーフにした独特なデザインが特長。
商品をひと目見れば「ミツトリヒトギの商品だ!」と分かるほど個性的です。

そんな「ミツトリヒトギ」が、手ぬぐいに使う白生地を活用して作ったのがこちらの「手ぬぐいマスク」
クチコミなどで人気を集めたことから、生産が追い付かずしばらくは品切状態に。
現在は1日20枚限定生産されていて、小量ながら日々オンラインショップや店頭で販売されています。

オンラインショップでの購入はコチラ→【ミツトリヒトギ|オンラインストア】

手ぬぐいマスク(各1100円)
白生地ベースに、強調しすぎないシンプルかつおしゃれなデザイン。「目立ちすぎず、かつおしゃれ」なマスクを探していた私にとっては、かなり刺さるアイテムです!! 男女問わず使えそうなデザインですし、品切れになるのも納得できます。

「手ぬぐいマスク」は、3枚重ねにした手ぬぐい用の白生地に、1枚1枚シルクスクリーンでデザインを手刷りした手仕事アイテム。
肌ざわりもさらっとしていて気持ち良く、付け心地も抜群です。また、洗っても型崩れしにくく、縮みにくいのも魅力。
ちなみに「オトナ用」と「コドモ用」があります。お出かけ用のマスクに良さそうですね~!

あわせて買いたい手仕事アイテム

手ぬぐい 各1980円
「ミツトリヒトギ」の代表的なアイテムといえば、やはり「手ぬぐい」。
手捺染(てなっせん)と呼ばれる日本伝統の染色技法で手刷りされ、季節毎に多彩なデザインが登場します。

各種サイズは35cm✕90cm(横位置)。

そのほかにも、バッグがまぐちなど、多彩なアイテムが揃っています。
どれも個性的なデザインなので、オンラインショップは眺めているだけでも楽しめます(笑)。

改めて「ミツトリヒトギ」のデザインって不思議な魅力がありますね。古風ながらも目新しさがあり、それでいて大胆かつユーモアチック。年配の方はもちろん、若い世代の心にも刺さる「可愛さ」も持ちあわせている気がします。

クラウドファンディングに挑戦中!

憂鬱な気分を吹き飛ばす!『雨の日が楽しみになる傘』をつくりたい!

「愛着を持って大切に長く使い続けられる‟雨の日が楽しみになる傘”を作りたい」という想いから、「ミツトリヒトギ」では現在クラウンドファンディングに挑戦中。

生地は、東京マイスター知事賞を受賞している「奥田染工場」、傘づくりは東京都の伝統工芸品にも指定された洋傘を作る「小宮商店」とコラボしているあたり、とても素敵な傘が誕生しそうな予感ですね。ただ、その傘を作り上げるには、資金面での課題解決は必至です。

詳細はこちらのラウドファンディングページを参照。プロジェクトに共感する人、「ミツトリヒトギ」の傘を使ってみたい!という人たちが増えて、支援の輪が広がっていくといいですね。

ミツトリヒトギ

ミツトリヒトギ
電 話:090-7802-4437
住 所:島根県出雲市多久谷町61MAP
営 業:10:00~16:00
休 み:日~木曜(金・土曜のみ営業)
駐 車:あり
情 報:HP Facebook Instagram オンラインショップ

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部べーやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部べーやん

山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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