[出雲市イベント]器好きもカレー好きも必見!出雲の『ルコションドール出西』でカレーフェアが開催中!
こだわりのカレーとともにベストパートナーな器も一緒に提案する「カレーフェア」が出雲市で開催中です
島根県出雲市斐川町の西の端っこにある「出西くらしのvillage」。
昭和22年の開窯以来、郷土の土を使った実用的かつシンプルで美しい器を制作・販売する窯元『出西窯(しゅっさいがま)』を中心に、人気パン屋&カフェ『ルコションドール出西』、神戸発のショップ『Bshop出西』からなる山陰髄一のオシャレスポット。
暮らしにまつわる様々なアイデアを発信し続けています。
出西窯といえば、鮮やかな青が美しい器が特に有名ですよね。
インスタグラムによると、その『出西窯』と『ルコションドール出西』が一緒になって、おいしくて心が豊かになるようなステキなグルメイベントをスタートさせたみたいですよ~。
3種類のスペシャルカレーが登場!それぞれのメニューにあわせた出西窯の器にのせて
5月19日(水)から出雲市の『出西くらしのvillage』でスタートしたのは、カレーを楽しむイベント「カレーと器展」。『出西窯』と『ルコションドール出西』が共同で開催しています。
『ルコションドール出西』のカフェでは期間中週替わりで3種類のカレーを販売。それぞれのカレーに合わせて作られた出西窯の器で提供されるんですって!
スペシャルカレーは売り切れ次第終了となるのでお早めに~。
写真はイベント限定のスペシャルメニュー「特製カツカレー」。深いうま味と落ち着いた辛さを感じる欧風カレーに、サクサク食感のボリューミーなカツがオン。
盛り付けられているのは出西窯の「おでん皿」。白いお皿にお料理の色がよく映えているし、面はフラットでフチは丸みを帯びているので、カレーもすくいやすそうですね。
「おでん皿」にカレーを盛り付けるとは……!おうちごはんのヒントにもなりますね。
週替わりのスペシャルカレーは、お店のSNSで紹介されているので、お出かけ前に要チェックです。とにかくどのカレーもおいしそうで、使われている器もステキ!
ひとつに選べないから、期間中何度も通っちゃいそう……(汗)
ベーカリーでは大人味のグリーンカレーのガレットを限定販売
また、『ルコションドール出西』のベーカリーでは、イベントにあわせて限定の新作カレーパンが登場!
こだわりの個性派カレーパンもおさえておきたいですね~。
こちらが限定パン「自家製グリーンカレーのガレット」です。自家製グリーンカレーなどをもっちり食感の生地で包み、器に合うようピザ風に焼き上げたそう。
器に合わせて作られたパンって珍しくないですか?グリーンカレーのパンっていうのも新鮮!
カレーのピリ辛と飴色タマネギのコクがクセになる大人味のカレーパン、気になりますね。
スペシャルカレーを盛り付けたお皿をはじめ、カレーと相性抜群の器たちを販売しています
そして、『出西窯』の販売所ではカレーメニューに使われているお皿を購入できるみたい。
こちらも数に限りがあるとのことなので、ご注意くださいね。ほかにも、カレーと相性の良い器を集めて展示販売しているようですよ。
「カレーと器展」は6月6日(日)まで。おなかも心も満たされるしあわせランチタイムを
「カレーと器展」は5月19日(水)~6月6日(日)まで出雲市の『出西くらしのvillage』にて開催中。個人的には、行かないと後悔しそうな魅力が詰まったイベントです。ごはん作りの時の盛り付けの参考になるアイディアも盗めそうだし(笑)
単純にカレーが好き、手作りの器が好き、なんて人にもオススメしたい!
場所はこの↑辺り。山陰道の「斐川IC」から車で約7分ほどの場所になります。
少し余裕のあるランチタイムができたら、ちょっぴり足を延ばして、ドライブがてら器とカレーを楽しむイベントに出かけてみよ~っと。
イベントの詳細はコチラ、またはお店のSNSなどでご確認くださいね。
出西くらしのvillage
シュッサイクラシノヴィレッジ
電 話:0853-72-0239(出西窯)0853-27-9123(ルコションドール出西)
住 所:島根県出雲市斐川町出西3368 [MAP]
営 業:【出西窯】9:30~18:00【ルコションドール出西】9:30~17:00
休 み:【出西窯】火曜【ルコションドール出西】火曜、第2・4水曜
情 報:HP Facebook Instagram オンラインストア
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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