夕方にしか見られない“レモン色”の絶景【山陰フォト散歩】
仕事帰りの三瓶山で、黄色い絶景を発見!
こんにちは。編集部のあつきちです!
大田市ロケの帰り道。時間は夕暮れ時の17時半頃。三瓶山の西の原エリアを走行中、三瓶山のふもとでこの時期しか見られない絶景を発見しちゃいましたよ!
「大山隠岐国立公園」に登録されている三瓶山。三瓶山の西の原エリアは、雄三瓶と雌三瓶が並び立つ姿を見られる絶景スポットです♪
近くにはランチやスイーツが味わえる『山の駅さんべ』も。広い西の原駐車場では車をとめて休んでいる人もチラホラ。三瓶山観光の休憩場所としては最適な場所なんですね~(⌒-⌒)メモメモ
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場所はここ
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夕方にしか見られない景色!黄色い花畑と三瓶山のコラボレーション
もうこれだけでも充分、山ってこんなにキレイなんか~と、感動する美しさ。
さらに駐車場から道路に出て、三瓶山の方へ歩いて行くと
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圧巻!
一面レモン色のお花畑~!
三瓶山との距離も近くなって、写真では伝わりにくいかもですが、壮大な三瓶山と黄色い花畑が相まってインパクト増し増しです。
花の名前は「ユウスゲ」という名前らしい。
ここで、カメラを構えたある観光客(?)の方に出会いました。
「キレイですね~!」なんて声をかけたら、「良いタイミングに来たね!ユウスゲは夕方にしか咲かないから“ユウスゲ”って言うんだよ」と教えてくれましたよ◎
情報を教えていただいた方たちは、私が来る1時間も前、なんと16時頃から花が開くのをず~っと待っていたみたい!
どんな写真が撮れたんだろう??(⌒-⌒)
それにしても良いタイミングで三瓶山のこの通りを通ったもんだ…。この方たちいわく、ユウスゲは夕方から翌日10時くらいまで見られるそうです。
ところどころに置いてあった三瓶山麓にある「志学小学校」さんからのメッセージ。
ユウスゲが見られるのは7月いっぱいかな?
手書きの看板だと、地元の人の温かさを感じられていいですよねぇ~♪
【おまけ】たそがれ時の編集部
カメラを構える人もいれば、景色にたそがれてる人も。
編集部いしやんは今日一日の仕事疲れを、この景色で癒していた(ハズ)。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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