[益田市|万葉公園]おいしい空気いっぱい吸ってひたすら歩く歩く【公園であそ部】
夕暮れ時に来た益田市の『万葉公園』
今回は益田市まで!
空気がめちゃくちゃおいしい公園です。
空気おいしいの、伝わる?
今回は益田市にある『島根県立万葉公園』へ行ってきました。
のんびり歩いたり、遊具で遊んだり、石見の景色に癒されたり。とにかくリフレッシュにピッタリな公園。
『島根県立万葉公園』の場所
住所は益田市高津町イ2402-1 [MAP]。
とにかく広い公園。それだけに複数駐車場があります。もちろんトイレも完備。
地元の人につられてウォーキング
『万葉公園』に着いたのは、日没前の18時頃でした。
この時間は人少ないかな~と思いきや、この時間から公園に入ってくる車がチラホラ!
おそらく、公園内にオートキャンプ場があるのでキャンプのお客さんかな。
ほかにも、涼しい時間帯にウォーキングをしに来る方もけっこういて、夕方の時間帯でも園内はわりと賑やか。
仕事終わりに歩きに一人で来たっぽい人や、夫婦で歩きに来てる人、子どもと歩きに来てる人などなど。
ウォーキングコースは、市民の森コース4km、万葉植物園コース3km、車イス可能な曲水の宴コース片道1kmと、3つのコースがあるみたい。ホームページにウォーキングコースやマップなど詳しく載っているのでぜひ参考にしてみてね。
時間的に『万葉公園』の園内すべてを回りきれないけど、ウォーキングを楽しむ方たちにつられて、私も後を追うようにウォーキング!
太陽の広場内には幼児用遊具がありました。
ほどほどにデカいワンちゃんも。
サッカーの練習もできる!
後からサッカー少年がボール蹴って練習してました。公園に響くボールの音がなんだか心地良い!
青春時代、放課後に見たグラウンドの光景が蘇る。
公園から見える景色も最高にキレイで心が浄化されました。
穏やかな石見の町並みと山々。絶景です!
太陽の広場周りを歩いただけでも1700歩越えでした~。なんだか体も軽くなり体も心もリフレッシュ。いい気分転換になりました♪
それにしても、同じ島根県でも益田市は空気がおいしいの?
前も益田の『萩・石見空港』敷地内にある公園に来た時も、“癒される~”とか、同じようなことを言っていた気がしますよ。
【関連記事】[益田市]遊具も空に飛び立とうとしてた!?『萩・石見空港 風の丘公園』は片道3時間かけて行く価値あり【公園であそ部】
滑ったりくぐったり登ったり。『万葉公園』は遊べる場所も充実
『万葉公園』は歩くだけじゃなくて、しっかり遊べる場所もありますよ!
「子ども広場」にはすべり台やボルタリングのようなものなど遊具が充実。名前は分からないけど珍しい遊具、アスレチック系遊具もいろいろ揃っていました。
体を鍛えたい人にもうれしい設備が↓
公園にいながら万葉の世界にもふれられる『万葉公園』
万葉歌人・柿本人麻呂をはじめ、万葉の世界にふれられる公園としても有名。
園内では歌板を鑑賞することもでき、QRコードから現代語訳を見られますよ。(子ども広場付近で見つけました!)
『万葉公園』の園内にはそのほか、万葉集に詠まれた四季折々の植物を観賞できる『万葉植物園』も。
見どころ満載の『島根県立万葉公園』ですが、まずはちょっと歩いてみてください!
島根県立万葉公園
シマネケンリツマンヨウコウエン
住 所:島根県益田市高津町イ2402-1 [MAP]
駐 車:あり
トイレ:あり
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」
公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。
言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
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状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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