どこでもドアあるよ!鳥取市用瀬町の穴場ひまわり畑『UBUMI BASE☆』
2021年は9月5日(日)まで!写真映え要素たっぷりのひまわり畑『UBUMI BASE☆』
気が付けばもう9月。お盆はコロナ禍に加えて、大雨続きで、夏らしいことしないままに秋へ突入。
夏っぽいことしてない(まだ何かしたい!)。
そんな方へ、朗報です。
鳥取市にタイミング的にギリギリですが、夏らしい景色が楽しめるスポットがあります。それが今回紹介する、鳥取市用瀬町のひまわり畑『UBUMI BASE☆』です!
『UBUMI BASE☆』は入園無料のひまわり畑。ひまわりだけでなく、あのマンガ・アニメを思わせるドアが設置されていて、写真映え要素も豊富。ここだけでも充分に“夏らしさ”を満喫できますよ。
『UBUMI BASE☆』の場所
ひまわり畑『UBUMI BASE☆』があるのは、鳥取市用瀬町。国道53号から少し入った住宅地にあります。
住所は鳥取市用瀬町鷹狩437-2[MAP]。会場の近くには案内板が設置されています。駐車スペースは数台分用意。
『UBUMI BASE☆』は、鳥取福祉会 うぶみ苑多機能型事業所によるひまわり畑。
昨年、コロナ禍の閉塞感を払しょくしたい!そんな思いからスタートした新ひまわり畑です。今年は昨年に続いての2回目の開催。
ひまわり畑としては、歴史が浅いとはいえ、すでにたくさんの人が訪れているそうですよ。
『UBUMI BASE☆』の開園時間は9:00~17:00。入園料は無料。
オープンエアーの環境でのんびり週末を過ごせるお花スポットとして、周辺住民はもとより、多くの人が来場中。
見渡す限りのひまわり畑。『UBUMI BASE☆』をのんびりお散歩
いよいよ、『UBUMI BASE☆』の園内へ。
『UBUMI BASE☆』は休耕田を活用したひまわり畑。遅咲きのひまわりなどが植えられています。
どこもかしもひまわりだらけ!
ひまわり畑の一角には仮設トイレも設置されていました。
ひまわり畑の一部は、畑の中へ入れるようになっています。子どもの目線で写真を撮ると、ひまわりの林を探検しているような気分に。
空に向かって真っすぐ伸びるひまわりは、見ているだけでも“夏だ!”って心の中で叫んじゃいそうになる~。
どこでもドア→ひまわり畑行き
突然現れるどこでもドア。
行き先はどこ?
もちろん、ひまわり畑。
ピンクのドアに黄色と緑のひまわりがとってもイイ感じ(つまり映える)。写真撮影もはかどりそうですね~!
こちらは小さいどこでもドア。子どもたちも使えるサイズ。
子どもは絶対喜びますね~(むしろ、連れてきた親が喜ぶかも?笑)
『UBUMI BASE☆』には子ども向けのちょっとした遊具も
『UBUMI BASE☆』の入り口にはちょっとした遊具も設置されています。
ミニサイズのジャングルジム、ゾウさんの滑り台と、サイズ感的には未就学児、特に年少~年中さんぐらいが遊べるサイズでしょうか?
深呼吸したくなるお花畑『UBUMI BASE☆』は9月5日(日)まで!
大好評となっているひまわり畑『UBUMI BASE☆』ですが、今年の開園は今週末9月5日(日)まで。お話を伺うと、来シーズンも開催の予定だそう。
季節の変わり目で、スッキリしない天気が続きますが、もし今週末の天気が持ちそうなら、ぜひ行ってみてください!
雨だとしても、色付きのカッパや傘をさしてのひまわり畑散歩も、それはそれで、ステキな思い出になるはず。
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この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部スタッフ。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
「日刊webラズダ」では編集デスクを務めています(ただの机です)。喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な三十路。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
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