海の見えるローラースライダーがある!出雲市『手引ヶ丘公園』は季節折々の景色も◎【公園であそ部】
海も山もある!自然に恵まれた出雲市多伎町の『手引ヶ丘公園』
出雲市多伎町にある『手引ヶ丘公園』へ行ってまいりました!
『手引ヶ丘公園』は地元に住む人にとっては、遠足などでも利用される定番のスポット。敷地内には体験学習施設『風の子楽習館』もあり、木の枝など外で拾える植物を使った体験も人気です。
今回は駐車場から階段を上ったところにある『手引ヶ丘公園』の「子ども広場」へ。季節ごとに開園時間が違うので注意!
今の時期は夕方18時まで開放中です。
『手引ヶ丘公園』の場所・アクセス
『道の駅キララ多伎』からは西に約5キロほど。一般車が100台以上とめられる無料の駐車場があります。
7月にあった大雨災害の影響で、国道9号の通行止め区間があります。なので公園より東にお住まいの人は、出雲多伎ICから大田朝山IC区間の山陰道(無料区間)を利用して公園まで行きましょう!
『手引ヶ丘公園』の公式サイトでもマップ付きで案内しています。
『手引ヶ丘公園』の目玉は鳥になれるローラースライダー
公園の周りは芝生や木に囲まれ緑でいっぱい。
いろんな種類のすべり台がありました!
ゴロゴロのお尻がいたくなる滑り台、写真上の波打ったすべり台など。中でも一番人気だと思われるのがローラースライダー!
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ローラースライダーまではさらに上にのぼります。ローラースライダーまでは、橋を渡るポイントもあって、何だか探検家になった気分。
木を見下ろすほど高い場所で眺めは抜群!
空を飛んでいるかのよう~。
高所恐怖症でなくても、下を見るとちょっとゾッとする高さでした(汗)!
子どもは怖くないのかな? きっと楽しいっていう気持ちの方が勝つんだろうなぁ(⌒▽⌒)
季節ごとに公園の表情も変わりそう
子ども広場全体を見渡すとこんな感じ!
春は桜、夏はハス、秋はどんぐり、冬は水仙など、季節ごとに表情を変え、カメラ持ってのおでかけにも良さそうですよ。
詳細はこちら>公園内の風景|手引ヶ丘公園|手引ヶ丘公園 風の子楽習館
アルコール消毒も置かれていました。持ってきたお弁当やおやつを食べる前には、コレでシュシュっと消毒を。
遊具で遊んだり、多伎の景色を見たり、散歩したり、お弁当持参でピクニックができたり。広く開放的な公園はリフレッシュに出かけてみるのもアリですよ~!
手引ヶ丘公園
テビキガオカコウエン
住 所:島根県出雲市多伎町口田儀458-1 [MAP]
駐 車:あり
トイレ:あり
【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム」
公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。
言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。
このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!
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