みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部いしやんです。

今回の「公園であそ部」シリーズは、松江市浜乃木にある『国尾公園』。

ゲートボール場が併設された公園で、遊具もチラホラ。

その中に・・・

パンダ！

ぐでんぐでん、ダラダラといった言葉が似合うパンダ。いや、むしろリアルなのかもしれない。

やる気なさそうなパンダがいる『国尾公園』は、松江市浜乃木にあります。『松江総合運動公園』の西側、島根県立大学のすぐ近く。

駐車場はありません。

【近くの公園】忍者ごっこしに行こう！『松江総合運動公園』内の松江城をモチーフにした広場

完全に出オチの記事になっちゃいましたが、改めて『国尾公園』の良さを発掘していきます。

ベンチかな？と思ったら、ストレッチなどで使う健康遊具らしい。

正解は分からんけど、多分、のけぞるように背中を伸ばすんだと思う。

ぶら下がり系健康遊具。そのほかにも健康遊具があります。

「どうやって使うべき？」と遊具の前で考えるので、脳トレ的な意味合いもありそうですね（多分ない）。

一瞬で使い方が分かる普通のブランコもあるのでご安心ください。

幅広のすべり台もあります。子どもなら２～３人は一度にすべれますね。

そして、みんなを見守るパンダ。

不思議と愛着が湧きます。在りし日の野球中継を見ているオヤジのような風合い雰囲気が・・・。

ちなみに、やる気全然ないパンダの隣には、背筋ピンと伸ばしたライオンもいます。

でも、よ～く見ると犬に見えてくるんですが私だけ？

国尾公園

住 所：島根県松江市浜乃木7-23 [MAP]
駐 車：なし
【トイレ】あり
【手洗場】あり
【自販機】なし

公園といえば、子連れさんはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視点で余すことなく（？）紹介していくコーナーです。