地元編集部おすすめ!松江市のおいしい手土産6選。和洋折衷スイーツやたい焼きなど

編集部みのりん
編集部みのりん

松江市で「手土産」選びにピッタリのお店6件。和洋折衷スイーツやたい焼きなど

お正月やお盆など、季節のイベントや変わり目は、何かと人に会う機会も多い時期。

「手ぶらで行くのもなぁ」となって、いざ手土産を買いに行こうと思っても、すぐにお目当てが見つからず・・・。そんな経験のある人、少なくないのでは?

今回は、山陰のタウン情報誌「ラズダ」で過去紹介したお店の中から、松江市の「手土産探しにうってつけのお店」を6件ピックアップ。

覚えておくと何かと便利ですよ~。備忘録としてもぜひ。

三英堂 寺町本店(松江市寺町)

【オススメPOINT】

昭和4年創業の老舗和菓子店『三英堂(さんえいどう) 寺町本店』。茶の湯を愛した松江藩主・松平不昧公が好む三大銘菓「若草」、「山川」、「菜種の里」がすべて揃う唯一のお店。伝統の職人技が光る繊細で上品な和菓子が評判です。

ニュータイプの和洋折衷なおやつ「ご縁をむすび® ふんわり蒸したミルク薫る白どら」(2個入594円)

「八雲立つ出雲」の雲を表現した、ふわふわ生地の真っ白などら焼きに、特製のどら焼き餡とクリームを合わせたものをサンドしました。ミルキーな味わいで、お子さんも食べやすいですよ。

電 話:0852-31-0122
住 所:島根県松江市寺町47 [MAP]
営 業:9:00~18:00
休 み:不定休
駐 車:5台
情 報:HP Facebook Instagram

【取材記事】美肌すぎる「どら焼き」。雲みたいにフワッフワ♪


風流堂 寺町本店(松江市寺町)

【オススメPOINT】

明治23年創業、島根を代表する老舗の和菓子処『風流堂(ふうりゅうどう)』。日本三銘菓のひとつ「山川」、松江の代表銘菓「朝汐」など、昔ながらの手法にこだわって職人が手作りした各種和菓子をラインナップ。

イチオシは松江銘菓「朝汐」をベースに、島根県の景色を5色の彩りで表現したひと口サイズのおまんじゅう“カラフルまんじゅう”

地元素材を活かし、いちごやコーヒーをはじめとする5つの味わいが楽しめます。和菓子をあまり食べない世代にも親しみやすい和菓子ですよ。

電 話:0852-21-3241
住 所:島根県松江市寺町151 [MAP]
営 業:9:00~18:00
休 み:第1日曜
駐 車:4台
情 報:HP Facebook Instagram

【取材記事】松江の銘菓「朝汐」が5色に。どの味が食べたい?『風流堂寺町本店』


清松庵たちばな(松江市袖師町)

【オススメPOINT】

宍道湖畔にある和菓子処『清松庵(せいしょうあん)たちばな』。茶処・松江の伝統を重んじつつ、革新的な創作和菓子が評判。

イチオシは「和しょこら」(1個270円)玄米茶の生チョコレートと、自家製のこしあんで作ったようかんを重ねて仕上げた和風のショコラです。

2つの素材が口の中で溶け合い、深みのある味わいととろける食感がたまらない~。ひと粒に、和と洋のいいとこがギュギュっと詰まっていて、充分な満足感。

電 話:0852-32-2345
住 所:島根県松江市袖師町11-1 [MAP]
営 業:9:00~18:00
休 み:1/1
駐 車:10台
情 報:HP Facebook Instagram オンラインショップ

【取材記事】宍道湖の絶景と和風ショコラと。癒しの空間『清松庵たちばな』へ


中浦本舗 シャミネ松江店(松江市朝日町)

【オススメPOINT】

山陰銘菓「どじょう掬いまんじゅう」で有名な創業350余年の超老舗『中浦食品』。山陰両県に店舗を構え、オンラインショップも充実しています。水産物の加工品からスイーツまで、とにかく商品のラインナップも豊富。

オススメは「あんケーキサンド」(5個入り918円)。あんを練り込んだ生地のケーキを、米粉クッキーとクリームでサンドした和洋折衷スイーツです。ほろり溶けていくような食感も絶妙。

味の種類はイチゴ、はちみつ、抹茶の3つ。見た目もかわいいので、もらった方も喜んでくれるはず!

電 話:0852-26-6577
住 所:島根県松江市朝日町472-2 JR松江駅構内 [MAP]
営 業:9:00〜19:30
休 み:不定休
駐 車:75台
情 報:HP オンラインショップ

【取材記事】ほろり溶けてく食感、かわいいフォルム・・・好き!「あんケーキサンド」


うす皮たい焼き たい夢 松江学園通店(松江市学園)

【オススメPOINT】

たい焼き専門店『うす皮たい焼き たい夢 松江学園店』。こちらでは、うす~い生地で焼き上げたホクホクの新食感たい焼きがテイクアウトできます。

薄い生地で焼き上げたたい焼きは、外側がカリッとした食感で、中の具材がたっぷり。定番の「小倉あん」は、北海道十勝産小豆を100%使用。甘さを控えて小豆本来の風味を際立たせたひと品です。

ほかにカスタードや、ジャーマンポテトなどの変わり種もあり、甘いのが苦手な方も安心。ずっしり詰まったようなボリューム感もあるので、小腹が空いた時の軽食にもピッタリ。

電 話:0852-67-3325
住 所:島根県松江市学園2-30-2 [MAP]
営 業:11:00~19:30
休 み:火曜
駐 車:ジョイクラブ ナガサコ駐車場を利用

【取材記事】薄皮の新食感!冬はホクホクのたい焼きをテイクアウト『うす皮たい焼き たい夢 松江学園通店』がオープン


森のカフェ ラムネMILK堂 松江店(松江市矢田町)

【オススメPOINT】

『ラムネMILK堂』は、飯南町ブランドのサツマイモ「森の絹(シルクスイート)」を使った焼き芋が年中食べられたり、飯南町のミルクと島根の食材を使った手作りアイスやドーナツが味わえることで人気のお店です。

本店の飯南町と違って、松江店では焼き芋専用の壺を使った「壺焼き芋」を購入可能。3時間もかけて作る「壺焼き芋」は蜜がいっぱいでとっても甘い!寒い日の手土産に、アツアツの焼き芋はオススメですよ。

電 話:0852-27-3280
住 所:島根県松江市矢田町30-1 [MAP]
営 業:10:00~17:00 *季節によって変動の可能性あり
休 み:月曜
駐 車:4台(共同)
情 報:Instagram

【取材記事】メロンより甘い“壺焼き芋”!『ラムネMILK堂 松江店』の焼き芋は本当はこれからさらに甘くなる!?


※掲載の情報は各取材時点での情報です。掲載後、変更になっている場合もありますので、HPやSNS等でご確認をお願いいたします。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加

鳥取・島根のお仕事情報

この記事を書いた人
編集部みのりん

タウン情報ラズダ編集部

編集部みのりん

ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。

【みのりんの過去記事一覧はこちら】

鳥取・島根のお仕事情報