益田市に黒船あらわる!?『持石海陽王国』で日本海一望ランチ

編集部べーやん
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益田市の日本海沿いに『持石海陽王国』オープン!直売所や海鮮丼ランチも

どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部べーやんです。

益田市の日本海沿いにオープンした話題の新スポット『持石海陽王国(もちいしかいようおおこく)』

船をモチーフにした超個性的な外観!

海沿いを走行中、「なんじゃコリャ!」と驚いた地元の方もおられることでしょう。

1階は地産物の直売所、2階では日本海を一望できるレストランになっており、島根の食を存分に楽しめる施設です。

『持石海陽王国』の住所、営業時間

『持石海陽王国』の住所は、島根県益田市高津町ロ563-2。

国道191号線沿い、持石海岸の近くにあります。

営業時間は1階の売店が10:00~18:00。2階のレストランが11:00~14:30(OS14:00)、17:00~21:00(OS20:00)※4/1以降の営業時間

定休日は月曜ですが、祝日の場合は翌日が休業日となります。

ロケーション抜群!日本海が広がる地産地消レストラン

2022年11月、持石海岸にオープンした『持石海陽王国』は、450坪の土地に立つ2階建て施設。

こちらが、日本海が一望できる2階のレストラン。

全74席とキャパも充分。日本海を眺めながら、のんびりランチが楽しめます。

なんでも、大阪を拠点とする食品卸売業「阪神食品株式会社」グループによる施設で、社長は益田市匹見町のご出身だとか。

「培った経験と知識で故郷の役に立ちたい」との想いでオープンしたそう。

地魚海鮮丼定食(2000円)

島根の地魚がたっぷり盛られた海鮮丼に、サラダ、漬物、小鉢、赤だしが付きます。ちなみにお米は島根県産「きぬむすめ」。

ほか、益田市『松永牧場』の「まつなが牛」を使用したサーロインステーキやハンバーグ定食など、様々な定食をラインナップ。肉も魚も楽しめる地産地消のレストランですね。

そしてなんと、全メニュー共通でサラダは食べ放題!「野菜をたっぷり摂りたい」という方にはぜひオススメしたいスポット。

2階から眺める持石海岸。レストランホールは開放的で、とにかくロケーション抜群。

休日にしっかり時間をとって、のんびり食事を楽しみたいスポットです。

地物がずらりと揃う1階の直売所

1階は、産地直送の地元農産物などが並ぶ販売所。

日本海はもちろん、高津川で獲れた幸も並んでいます。

こういう場所に行くと、地元ながらも知らなかった商品を発見できたりしますよね。食事目的でなくとも、ドライブの休憩がてらフラッと立ち寄ってみるのも良さそうです。

持石海陽王国

モチイシカイヨウオオコク
電 話:0856-22-0059
住 所:島根県益田市高津町ロ563-2 [MAP]
営 業:【売店】11:00~18:00、【レストラン】11:00~14:30(OS14:00)、17:00~21:00(OS20:00)
※4/1以降の営業時間
休 み:月曜(祝日の場合翌日休業)、12/30~1/5
駐 車:あり

情 報:HP

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タウン情報ラズダ編集部

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山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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