君はどっちすべる?『車尾公園』の分かれ道みたいなすべり台【公園であそ部】

編集部あつきち
編集部あつきち

米子市『マルイ車尾店』隣にある『車尾公園』で遊ぶ

おはようございます!
今週はどこの公園に遊びに行きますか?

山陰のタウン情報ラズダの編集部あつきちです。

今回ご紹介する公園は、米子市の難読地名としても有名な車尾(くずも)にある公園。

『車尾公園』。公園の隣にはスーパー『マルイ車尾店』があるから、買い物ついでに子どもと遊べますね。

実際、子育て世代に何かと重宝されている穴場的公園なんだとか。

『車尾公園』の場所

『車尾公園』の住所は米子市車尾3-6。国道9号沿いには『マルイ車尾店』のほか『ダイソー』や『しまむら』。

食品に衣類に子ども服、100円グッズなど、生活に必要なものがほぼここで揃っちゃうような便利なエリア。公園に専用駐車場はありません。

ほかの公園より2倍遊べるすべり台がある!?

どんな遊具があるのか見てみましょう♪

まずは4人同時に遊べるブランコ。比較的小さな公園だけど、4つあると順番待ちも少なそう♪

ちなみに私は、公園へ行ったら真っ先にブランコに走っていく子どもでした。今は大人だから・・・ガマン!

これは名前が分からないけど、登って遊ぶっぽい遊具。

気のせいかな?ほかの遊具よりも新品な感じがする。私が小さいころにはなかったな~こんな遊具。

あ~これも楽しそう。↓

とにかく登ってみたくなるやつ。

大きくなった今では、てっぺんにすぐ手が届く。でも、子どもにとっては、手や足を使って一生懸命登らないと手が届かないだろうな。

その横には、すべり台を発見!

・・・けど、あれ?

え? 待って。なんだか違和感。

すべり台「さぁ、どっちをすべるんだい?」
(そう言われてるように感じた)

まさか、すべり台から選択肢を与えられるとは。何かの物語で聞いたことがあるような、ないような。

片方はいばらの道で片方は安全な道。みたいな天国と地獄的なものじゃありませんのでご安心を。どっちへ滑っても楽しいはず!

すべるコースが1ヶ所しかないすべり台に比べて、『車尾公園』のすべり台は2人同時にすべれる!ってことは楽しさも2倍!?

すべり台も公園の定番遊具で、どこの公園でも人気者。

2人同時に滑られるから、順番待ちも少なくなりますね。

車尾公園

クズモコウエン
住 所:鳥取県米子市車尾3-6 [MAP]
駐 車:なし

【トイレ】なし
【手洗場】あり
【自販機】なし

【公園であそ部って?】全力で“子ども”に戻る「公園の魅力“再発見”コラム

公園といえば、子連れはもちろん、散歩をしたり、愛犬と一緒に散歩をしたり、天気の良い日は乾いた芝生の上で寝転がったり。言うまでもなく利用方法は人によって様々。最近では、運動不足解消にウォーキングを楽しむ人も増えてきています。

このコラムは、米子・松江・出雲エリアを中心に、山陰の様々な公園に突撃し、童心に返った筆者が全力で公園の魅力を筆者視線で余すことなく(?)紹介していくコーナーです。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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