【鳥取県】2/23(金・祝)~2/25(日)開催のイベント9選!コレクション企画展、化石展 ほか

編集部みずっち
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2/23(金・祝)~2/25(日)に鳥取県で開催されるイベント特集

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」の編集部みずっちです。

「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、2/23(金・祝)~2/25(日)に鳥取県で開催されるイベントをピックアップ。

週末のお出かけの参考にしてみてくださいね!

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編集部イチオシ!ピックアップイベント

コレクション企画展Ⅳ 日本画・書・工芸/彫刻編「自然のすがた/作品は語る」(米子市)

イベントDATA
ざっくり内容 開館40周年を記念し、4期にわけて40年にわたる作品収集のあゆみを紹介。Ⅳ期では第2展示室で日本画・書・工芸編「自然のすがた」、第1展示室で彫刻編「作品は語る」を開催します。
日本画・書・工芸編では、自然をモチーフとして描かれた作品を中心に展示。日本画では金沢虹坡、勝谷僲らが地元の名勝を、書では廣瀬旭荘らが閑居の美しい風景を表し、また工芸の河井寛次郎は、独自の自然観を内包した創作活動を行ってきました。自然が芸術という領域で作家の手によりどのように表現されてきたかを紹介します。
彫刻編では、戸田海笛や杵谷精一など、郷土ゆかりの彫刻作家の具象作品を中心に展示。
日程 2月23日(金・祝)~3月24日(日)10:00~18:00
会場・住所 米子市美術館(鳥取県米子市中町12)
料金 鑑賞大人330円、大学生以下・70歳以上無料
詳細 コレクション企画展Ⅳ 日本画・書・工芸/彫刻編「自然のすがた/作品は語る」(鳥取県米子市)の開催情報

日南町の地質と化石展(日南町)

イベントDATA
ざっくり内容 日南町で産出した今から1600~1400万年前(新生代第三紀中新世)の貝や魚類、植物化石などを展示します。所蔵品展を同時開催。
日程 2月24日(土)~3月24日(日)8:30~17:00
会場・住所 日南町美術館(鳥取県日野郡日南町霞785番地)
料金 大人200円、高校生100円、中学生以下無料※20名以上の団体割引、障がい者と付き添いの方1名の割引料金あり
詳細 日南町の地質と化石展(鳥取県日野郡)の開催情報

【貸館展】第45回鳥取県書道連合会展(倉吉市)

イベントDATA
ざっくり内容 県内の書家の秀作が一堂に会する展覧会です。
日程 2月21日(水)~2月25日(日)9:00~17:00(最終入場は16:30)※最終日は15:00まで
会場・住所 倉吉博物館(鳥取県倉吉市仲ノ町3445-8)
料金 料金:鳥取県書道連合会展来場者は入館無料、常設展のみの利用は有料
詳細 【貸館展】第45回鳥取県書道連合会展(鳥取県倉吉市)の開催情報

開催中のイベント

新作公演! 三島由紀夫「近代能楽集」より『卒塔婆小町』『弱法師』(鳥取市)

イベントDATA
ざっくり内容 今年は三島由紀夫「近代能楽集」の中の今まで取り上げていない二作品。
凝縮された劇世界の中、怪物のような登場人物が、非倫理的だったり破壊的だったりする強烈な情念を、作家独特のきらきらの日本語で堂々と語ります。その言葉は異様ですが、よくよく聞くと人間の切実な欲望に支えられています。一言で言えば「愛されたい」。三島の言葉は耽美的で奇怪とも見えるが、実は正直で清々しい。
『卒塔婆小町』は、近代化した東京と鹿鳴館時代を重ね、明治以来の日本人の西洋文化崇拝と日本人の精神のあり方を見つめます。
『弱法師』は、盲目となった戦災孤児の姿に作家自身の戦後の心情を重ねた自伝的性格の強い作品。亡くなって50年以上経った今も、日本人の心に引っかかり続ける作家三島由紀夫の世界を堪能しましょう。
詳細日程は要HP確認。
日程 2月9日(金)~2月25日(日)時間は日により異なる
会場・住所 鳥取市役所鹿野町総合支所(鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1517)
料金 大人2000円 、大学生1000円 、18歳以下500円 、小学生以下無料※料金はそれぞれの演目で発生
詳細 新作公演! 三島由紀夫「近代能楽集」より『卒塔婆小町』『弱法師』(鳥取県鳥取市)の開催情報

令和5年度鳥取県立博物館企画展「生誕200年 根本幽峨 ―近世鳥取画壇の「黄金時代」 最後の華―」(鳥取市)

イベントDATA
ざっくり内容 鳥取藩に、土方稲嶺ら実力派・個性派の画家たちが集い、華やかで豊穣な絵画文化が花開いた「因幡画壇の黄金時代」の最後期を飾る画家・根本幽峨(1824-66)の生誕200年記念した初の大規模回顧展を開催します。
鳥取の商家に生まれ、10代で江戸に上り江戸定詰の鳥取藩絵師・沖一峨に師事。幅広い画派の作品を貪欲に吸収し着々とキャリアを積み上げ、安政五(1858)年に藩絵師に召し出された幽峨。手掛けた作品は、狩野派の伝統的な漢画・やまと絵をはじめ、中国人画家の筆法に倣った山水・人物画、浮世絵風の当世風俗画、肖像画、真景図などにも及び、実にバラエティに富んだ作画を展開しました。
本展では、画業初期から晩年に至るまでの代表作、資料を一堂に展示。近代前夜の日本の片隅で鮮鋭な輝きを放ちながら、絵筆で人生を切り開いた一人の画家の全貌に迫ります。
日程 2月10日(土)~3月20日(水・祝)9:00~17:00
会場・住所 鳥取県立博物館(鳥取県鳥取市東町2-124)
料金 【前売】観覧大人500円(2/9まで販売)【当日】観覧大人700円、大学生・70歳以上500円、高校生以下無料
詳細 令和5年度鳥取県立博物館企画展「生誕200年 根本幽峨 ―近世鳥取画壇の「黄金時代」 最後の華―」(鳥取県鳥取市)の開催情報

冬遊び道具レンタル(若桜町)

イベントDATA
ざっくり内容 冬遊びの道具をレンタルしましょう♪
申込不要(数に限りがあり貸出できない場合あり)特にスノーシュー、スキー、ストック、スパッツは貸出可能か要問合せ。
日程 1月4日~3月(積雪の状況による)9:00~15:00
会場・住所 氷ノ山自然ふれあい館 響の森(鳥取県八頭郡若桜町つくよね635-175)
料金 要問合わせ※スノーシュー、スキー、ストック、スパッツは有料。そり、スコップは無料
詳細 冬遊び道具レンタル(鳥取県八頭郡)の開催情報

【要予約】エコツアー(若桜町)

イベントDATA
ざっくり内容 ご家族、お友達グループなど小人数で心ゆくまで雪の森を満喫! エコツアー。 
木曜日~日曜日のみ開催。開催日、コースなどはメール・電話などで問合せましょう。
日程 1月5日(金)~3月(積雪の状態による)10:00~15:00※木曜日~日曜日のみ開催
会場・住所 氷ノ山自然ふれあい館 響の森(鳥取県八頭郡若桜町つくよね635-175)
料金 4500円~※要事前申込(10日前まで)
詳細 【要予約】エコツアー(鳥取県八頭郡)の開催情報

5館連携スタンプラリー(鳥取市)

イベントDATA
ざっくり内容 『鳥取市歴史博物館』『城下町とっとり交流館 髙砂屋』『鳥取市因幡万葉歴史館』『鳥取市あおや和紙工房』『鳥取市あおや郷土館』の5館を巡るスタンプラリー。各館をめぐりスタンプを5つ集めたら、素敵なプレゼントが当たるくじが一回引けます。
各館の無料スペースにスタンプラリーの用紙を設置。どこの施設から始めてもOK。最後は髙砂屋でガラポンを回して賞品をゲットしましょう!
日程 1月6日(土)~3月24日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 鳥取市因幡万葉歴史館 エントランスホール(鳥取県鳥取市国府町町屋726)
料金 参加無料
詳細 5館連携スタンプラリー(鳥取県鳥取市)の開催情報

鏡の中はワンダーランド~錯視の世界展(倉吉市)

イベントDATA
ざっくり内容 丸が四角に?花が蝶に?脳が騙される「錯視」の世界を実感できる企画展。
立体が違う形に見える立体錯視研究者、杉原厚吉・明治大学研究特別教授の立体モデル約50点を展示。目の前の立体が鏡に映ると全く違う形に見える、あるいは球が坂道を勝手に登っていくなど、錯視を実際の謎解きを含めて体験することができます。このほかにも錯視クイズや平面の錯視タペストリーなど、なんで?どうして?の世界を大人も子供も体験してみましょう。
日程 12月9日(土)~2024年3月10日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 円形劇場くらよしフィギュアミュージアム(鳥取県倉吉市鍛冶町1-2971-2)
料金 【特別展】高校生以上600円、小中生300円【特別展+常設展セット】高校生以上1200円、小中生600円
詳細 鏡の中はワンダーランド~錯視の世界展(鳥取県倉吉市)の開催情報

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この記事を書いた人
編集部みずっち

タウン情報ラズダ編集部

編集部みずっち

日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。

DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。

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