2人で作った特別な結婚指輪を!米子市に手づくり指輪のお店『つくるの日。』オープン
指輪づくりを通じて思い出を作る。『手づくり指輪「つくるの日。」』が早くも話題
米子市にある結婚指輪専門店『ATSUTA米子店』内に、2024年4月20日、自分たちで指輪を手づくりできる工房『手づくり指輪「つくるの日。」』がオープンしました♪
1日1組限定、完全予約制の指輪工房です。
店名の『つくるの日。』には、指輪を手づくりし、身に着けはじめる日も、ハレの日と同じように特別で幸せな日であってほしいという思いが込められています。
『手づくり指輪「つくるの日。」』の場所・駐車場
『手づくり指輪「つくるの日。」』があるのは米子市東福原6-12-46。県道207号線沿いの、『ATSUTA米子店』内です。
営業時間は11:00~19:00、土日祝は10:00~19:00。1日1組限定で完全予約制です。
定休日は木曜。
山陰のカップルの幸せをサポートしてきた『ATSUTA』が贈る、特別な体験
これまで約14年間にわたり、地元の人たちの幸せをサポートしてきた結婚指輪専門店『ATSUTA』。
社長が「指輪が生まれる瞬間に、お客さんやスタッフが関わることができないか」という課題を持ったことが、店舗誕生のきっかけだったそうです。
結婚指輪は通常、職人が手間ひまをかけて作製するため、身に着けるお客さんや販売スタッフさんが製作工程に関わることは皆無。
そんな中、「もう一歩踏み込んだ思い出作りのお手伝いがしたい」という思いから、『手づくり指輪「つくるの日。」』がスタートしました。
自ら指輪を作れば、その作製した時間が思い出になり、作った過程も時々思い出すことができます。
身に着ける指輪にいっそう愛着が湧きそうですね♪
指輪は3時間で作れて、当日持ち帰りOK!
『つくるの日。』で製作できるのは、とてもシンプルなデザインの指輪。
日常のどんなシーンにも馴染むデザインにすることで、歳を重ねても長いあいだ身に着けられます。
オプションで、表面にダイヤモンドを留めたり、指輪の内側に誕生石を留めたりすることも可能。
「シンプルなデザインが良いけれど、少しの華やかさが欲しい」
指輪の作製時間は約3時間。製作中は、スタッフが丁寧にレクチャーしてくれますよ!
オプション無しの場合、指輪は作ったその日に持ち帰ることができます。オプションでダイヤモンドや誕生石を留めた場合は、製作から3週間ほどでお渡し。
無事に指輪が完成すると、指輪ケースに入れて持ち帰れます。
2人で製作時間を振り返る帰り道も楽しそう♪
友達や家族と一緒に!アクセサリー製作もスタート
現在は結婚指輪製作が中心ながら、この8月からは「大切な人とつくるアクセサリー」もスタート!
シルバー素材や真鍮素材の指輪とバングルを作れて、カップルはもちろん、友だちや家族での製作もOK!
素敵なペアアクセサリーはきっと、大切な人との絆をもっと深めてくれるはず。
「大切な人とつくるアクセサリー」も、手作りの結婚指輪と同じように、作るひと時が大切な思い出になりますね。
こちらも製作中はスタッフが丁寧にレクチャーしてくれますよ!
通常は完成品を購入する結婚指輪。「自分たちで作る」という工程を加えるだけで、パートナーがいっそう指輪を大切に思ってくれるはずです。
『手づくり指輪「つくるの日。」』で、愛着を持って長く身に着けられる、特別なアクセサリーを作ってみませんか?
手づくり指輪「つくるの日。」
テヅクリユビワツクルノヒ
電 話:0859-30-2714
住 所:鳥取県米子市東福原6-12-46 [MAP]
営 業:11:00~19:00、土日祝10:00~19:00 ※完全予約制(1日1組限定)
休 み:木曜
駐 車:6台
情 報:HP Instagram
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この記事を書いた人
ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター
いかちゃん&こいちゃん
タウン情報Lazudaの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!
“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!
「いかこい」は毎月1~2回、島根県の松江・安来、鳥取県の米子・境港を中心に発行中!