[準備編]ボディメイクの基本は筋肉を“動かす”or“伸ばす”ことから【からだハニカムコラムvol.14】

スプリット前谷さん
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伸ばしてダメなら“動”かしてみましょう!

今回は、筋肉の性質を利用したボディメイクのポイントをご紹介します!

世の中にはキリがないほどに様々なトレーニング方法がありますよね。その中から自分にピッタリ合うのを見つけるのは至難の業……。

重い腰をあげて流行りのトレーニングやダイエットにチャレンジしても、効果がある時とない時があります。(当然と言えば当然ですが……)

「筋トレをして痩せた」とか、「筋肉がつくばっかり」とか。

ヨガをすると足が細くなった、もしくは全然変わらないなど、それこそ人によっていろいろな感想があります。

そこで今回注目するのは「筋肉」。筋肉はゴムのように伸びたり縮んだりする性質があります。

固いゴムは動きが悪いですよね? なので筋肉がかた~くなっている時は、ストレッチが有効です。

一方、使う頻度が少ないと、せっかく伸ばしてもこれもまた動きが悪くなります。

使っていない場合やうまく使えていない場合は、筋肉に収縮を入れることが効果的です。

なので今回覚えておいてほしいのはこの2つだけ!

伸ばしてダメなら動かす! 動かしてダメなら伸ばす!

自分の体によりよいことを取り入れてみてはいかがでしょうか。

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
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この記事を書いた人
スプリット前谷さん

Sprittr スポーツトレーナー/理学療法士

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鳥取県南部町にあるBody make studio Sprittr(ボディメイクスタジオ スプリット)代表。怪我や病気の予防的なからだ作りを発信・提案中。理学療法士資格を持ったフリーランストレーナー。最近ではイベント・講演なども精力的に活動中!

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