【わたしのまちのお医者さん】松江市・清水眼科 清水啓史先生[ドクターズ・ファイルコラボ]
松江・出雲・米子の医療情報マガジン「頼れるドクター」創刊!
どうもこんにちは、山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部です。
2023年9月29日、松江・出雲・米子の医療情報誌「頼れるドクター For Area 松江・出雲・米子版」が無事創刊しました~!松江市・出雲市・米子市の各書店にてお買い求めください!
本誌で紹介しているのは、山陰の地域医療のために日々診療をしている30のクリニック。「どの科目に行ったらいいか分からない」「自分に合ったかかりつけの先生を見つけたい」そんな悩みをお持ちの方にぜひ読んでいただきたい医療情報誌です。
私たちが日々健康に過ごすためには欠かせない医療情報。
この度日刊ラズダでは総合医療情報ポータルサイト「ドクターズ・ファイル」とコラボして、"頼れる町のお医者さん”の情報を皆さんへお届けしていきます。
今回は松江市にある「清水眼科」の清水啓史先生をご紹介します。
(以下、「ドクターズ・ファイル」清水眼科の記事より一部抜粋)
患者を大切にした本質的な医療の提供をめざす
‐昨年院長に就任されましたが、どのような医院をめざしていますか?
《清水先生》
「人を大切にした、本質的な眼科医療」というのをモットーに掲げています。
これは私が院長就任後に考えたものです。前半の「人を大切に」という部分は、父が院長をしていた時から人を大切にしている医院だなということを感じていました。父だけでなく、昔から勤めているスタッフの皆さんも、患者さんに対して事務的に対応するのではなく、一人の人間として大切にしている様子が印象的でした。そういう姿を見て、自分自身もそうなりたいと思ったのです。
後半の「本質的な眼科医療」という部分は、治せる疾患をきちんと治す、予防できる病気をきちんと予防する、何となくではなくてちゃんと患者さんの役に立つ医療を行っていきたいという想いで掲げています。
先端機器を導入し、大学病院レベルの治療にも対応
‐院長就任後に、院内設備でこだわったところはありますか?
《清水先生》
私は硝子体手術を得意としていますので、継承に際してもその強みを生かして地域貢献していきたいという思いがありました。
眼科の場合、「治療する」という意味では手術が切り札になります。そのために、白内障や緑内障、硝子体手術はもちろん、加齢黄斑変性の治療など、一般的には大学病院などの大きな病院で対応しているような専門的な治療も十分に対応できるよう体制を整えました。特に硝子体手術に関しては、街のクリニックで対応している医院は島根県内でも少ないと思います。
そして、患者さんのQOV(Quality Of Vision)、つまり見え方の質を向上できるようにと考えていて、「術後の乱視を少なくしたい」「眼鏡なしで遠くも近くも見たい」など患者さんの多様なニーズに応えられるような設備も整えています。
ただ、待ち時間の問題など課題もまだ残っているので、今後も改善を重ねていきたいですね。
患者の声に耳を傾け、オーダーメイドの診療を
‐最後に読者へのメッセージをお願いします。
《清水先生》
今後もさらに質の高い治療の提供をめざすとともに、何よりも患者さんを大切にし続けていきたいと思います。
何も症状がないとなかなか病院へ行こうという気持ちになれないかもしれませんが、緑内障や加齢黄斑変性、糖尿病性網膜症は早期発見・早期治療がとても大切です。発見時期が遅れてしまうと予後にも影響するので、心配なことや気になることがある場合には、ぜひ一度受診していただきたいと思います。
インタビュー記事の詳しい内容は「ドクターズ・ファイル」をご覧ください!
今回ご紹介した『清水眼科』の清水啓史先生についてもっと知りたいという方は、こちらをご覧ください。
他にも、「ドクターズ・ファイル」や書籍「頼れるドクター For Area 松江・出雲・米子版」では、山陰のクリニックや医療情報を公開中です。
これをきっかけに、自分や家族の健康について少し考えてみませんか?
医療法人茗山会 清水眼科
イリョウホウジンメイザンカイ シミズガンカ
電 話:0852-22-1616
住 所:島根県松江市上乃木4-1-3 [MAP]
営 業:月・水・金曜9:00~11:30,15:00~17:30、火・木曜9:00~11:00、土曜9:00~12:00
休 み:日曜、祝日
駐 車:あり
情 報:HP
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この記事を書いた人
タウン情報Lazuda アシスタントチーム
編集部にっかんくん
山陰のタウン情報誌「Lazuda」編集部に所属(?)。新しいコト、ウワサに目がないミーハー。当サイトのマスコットキャラクターも務める。